◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆           森林環境教育ネットワークメールマガジン                  第 13 号               (平成20年7月15日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 平成20年度森林セラピー研究会総会の開催について     〜研究会は解散し,調査研究等はNPO法人が継承〜  2 森林を活用した長期体験活動について  3 韓国森林科学大学“森の解説家”養成教育院の訪問団  4 国有林の巨樹・巨木「森の巨人たち」 <4> 「神仏とかかわる巨人」  5 <イベント情報>    「高原の休日シリーズ 8月 夏の河原で魚とり!」((財)キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール)    「夏休み 子ども樹木博士と木工体験」(関東森林管理局 高尾森林センター)    「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業の第2次公募」((社)国土緑化推進機構)    「『関さんの森エコミュージアム』発足記念シンポジウム」(準備会事務局)    「里山まるごとキャンプ」(NPO法人 どんぐりネットワーク)    「カブトムシの森で遊ぼう!」(香川県森林センター)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  《メールマガジン・バックナンバー http://www.shinrinreku.jp/feenet/mlbk/index.php》  《イベント情報の登録・閲覧 http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 平成20年度森林セラピー研究会総会の開催について    〜研究会は解散,調査研究等はNPO法人が継承〜 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  去る7月3日(木)午後,千代田区飯田橋のホテルにおいて,平成20年度の森林セラピー研 究会総会が開催されました。  開会,代表幹事挨拶,来賓の祝辞等に続いて議事に入り,先ず議案1として平成19年度に実 施した成果発表会・シンポジウム・講習研修会の開催,広報・出版物の発刊等の事業と収支決 算について審議され,全員異議なく承認されました。  議案2として研究会の今後のあり方について,研究会は今回の総会をもって解散し,これま で行ってきた調査研究等はこの度設立されることとなったNPO法人を中心とした活動に発展的に 移行させることが提案され,承認されました。 ※ 「森林セラピー研究会」は,森林セラピーの効能をさらに向上させ,国民に普及するため  に,産学官による森林の快適性増進効果やセラピー効果の医学的な研究・調査,森林による  効果的なセラピーの調査・研究,森林セラピーを支援する施設・制度等の検討,森林セラピ  ーに関する普及啓発を行い,森林セラピーの総合的な導入と幅広い定着を図ることにより,  安心で快適な社会生活を実現することを目的として平成16年3月に設立されました。   以来,(社)国土緑化推進機構,(社)全国林業改良普及協会,(社)全国森林レクリエーショ  ン協会,(財)日本緑化センターの4団体で構成する森林セラピー協議会が事務局となって,  ◇森林セラピーの医学的作用機序及びその効果に関する研究・調査  ◇森林セラピーの推進方策に関する調査・研究  ◇セミナーの開催,出版物の発刊等の森林セラピーに関する普及啓発  ◇会員相互の情報交換  等の事業を進めてきました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 森林を活用した長期体験活動について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  全国の小学生が農山漁村で1週間程度の自然体験・集団宿泊体験活動を行うことを目指した 「子ども農山漁村交流プロジェクト」が本年度からスタートしました。  これに関連して,森林を活用した長期体験活動の現状について,平成18〜19年度に林野庁が (社)全国森林レクリエーション協会に委託して実施した「森林を活用した長期体験活動の推進 方策に関する調査」におけるアンケートの結果から,その概要を窺ってみました。  なお,本アンケートの結果は,調査対象705団体のうちから回答のなかった団体等を除く340 団体(地方公共団体や公益法人等の公的団体186,法人格のないボランティア団体や協議会等の 任意団体91,その他の民間団体63)について集計されたものです。 ◆長期体験活動の目的について  活動プログラムの目的については,複数回答で,1)自然環境の理解77%,2)生きる力の育成 63%,3)森林・林業の理解43%,4)都市と農山村の交流18%などとなっています。 ◆長期体験活動のプログラムについて  活動プログラムの内容については,複数回答ですが,その主なものとして,1)森の自然観察 63%,2)クラフト47%,3)山歩き45%,4)アウトドアクッキング44%,5)キャンプ42%,6)森 遊び40%,7)川遊び36%,8)森林整備34%,9)夜間体験33%,10)林業体験29%,11)農業体験 13%などとなっています。 ◆長期体験活動のフィールドについて  活動に利用した場所については,複数回答で,1)森林87%,2)キャンプ場39%,3)河川36%, 4)海浜14%,5)農・牧場11%などとなっており,森林が圧倒的です。 ◆長期体験活動の実施時期について  全体では,夏休み56%と土日・祝日38%でほとんどを占めています。ただし,実施団体別で は,公的団体と民間団体はそれぞれ夏休みが60数%を占めていますが,任意団体では土日・祝 日が64%となっており,対照的です。これは,次の実施期間とも係わっているようです。 ◆長期体験活動の実施期間について  各団体が調査期間の1年間に実施した活動のうち,最も期間の長いものを尋ねたもので,連 続して実施した場合と断続的に実施した場合の2区分があります。 ◇連続した実施では,2日が31%,3日23%,4日10%,5日8%,6〜9日18%,10日以上  10%となっています。2〜5日の比較的短期間のものが72%を占めおり,特に任意団体では  2日が54%を占め,前項の実施時期の土日・祝日の割合とも関連しているようです。 ◇断続的な実施では,10日以内が60%,11〜20日21%,21〜30日7%,30日以上12  %となっています。 ◆長期体験活動の参加者について  参加者については,複数回答で,1)小学生83%,2)大人59%,3)中学生52%,4)幼児29%, 5)大学生20%,6)高校生19%となっており,小学生が圧倒的です。 ◆長期体験活動の参加動機について  参加者の活動への参加動機については,複数回答で,1)参加者本人の意思88%,2)保護者の 意思65%,3)学校の方針17%などとなっています。 ◆長期体験活動の宿泊施設について  活動で利用する宿泊施設については,1)少年自然の家34%,2)自己施設31%,キャンプサイ ト19%,民宿6%などとなっています。実施団体別では,公的団体は少年自然の家が,民間団体 では自己施設がそれぞれ50%強を占めています。 ◆長期体験活動の食事形態について  活動期間中の食事については,複数回答で,1)参加者が作る52%,2)施設側が用意する44%, 3)弁当を購入する23%,4)ボランティアが用意する6%などとなっています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 韓国森林科学大学“森の解説家”養成教育院の訪問団 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  去る7月3日(木),韓国森林科学大学の“森の解説家”養成教育院の学生等17人が(社) 全国森林レクリエーション協会を訪れました。  訪問の目的は,韓国の森林の指導者養成教育課程に役立てるため,わが国における森林のレ クリエーション利用や森林インストラクターの資格制度に関する情報を収集するということで す。  韓国では“森の解説家”が近く国家資格となる予定ということで,当協会の担当者の説明, 特に森林インストラクターの資格制度等に関して熱心に聞き入っていました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 国有林の巨樹・巨木「森の巨人たち」 <4> 「神仏とかかわる巨人」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  古来,山や森,樹木には精霊が宿るとされことが多く,森の巨人たちの中にも,その巨大な 形態等から神仏とかかわるものが少なくありません。ここでは,その愛称や呼称に神仏にかか わるものが含まれ,御神木と崇められているものや神仏にかかわるエピソードなどのある8本 の巨人をピックアップしてみました。なお,2本のカツラの巨人は,本メルマガ第6号「カツ ラ8本の愛称」でも取り上げたものです。 ◆カツラ「森の神様」 ◇所在市町村:北海道美瑛町/樹高:31m/幹周り:1,153cm/推定樹齢:900年 ◇もとの主幹は失われており,地上2〜3mの付近から発生した主木が円形に合体した形で一つ  の株を形成しています。ボランティア団体が周辺の森林整備を行った際に,その神秘的な姿  から,小学生が「森の神様」と呼び,その名が一般に広がったといわれています。 ◆カツラ「母子鬼権現カツラ」 別名「女甑山の大カツラ」 ◇山形県真室川町/25m/1,340cm/300年 ◇巨人が生育する甑山(こしきやま)は,平安時代まで大霊山として栄え,多くの修験者がい  たといわれ,地元のマタギから御神木として崇められてきたそうです。 ◆ネズコ「岩神権現のクロベ」 ◇山形県大蔵村/25m/1,220cm/樹齢:不明 ◇クロベ(ネズコ)としては日本一といわれています。この巨人の隣に「岩神権現杉」といわ  れ,その大きな姿(樹高27m/幹周り710cm)に権現様の姿を見て修験者が修行をしたとい  われる御神木があり,地元で信仰されているそうです。 ◆ドロノキ「大鰐の神木」 ◇青森県大鰐町/34m/440cm/300年 ◇ドロノキはヤマナラシと同じハコヤナギ属です。この巨人は,地元ではヤマナラシとも呼ば  れているそうです。戸和田貴船神社の参道の途中に生育し,地元では古くから御神木的な存  在となっています。 ◆シナノキ「弘法大師のさかさ杖」 ◇長野県東御市(旧東部町)/17m/337cm/樹齢:不明 ◇県道沿いにほぼ一町ごとにある観音石仏のうち,五十番目の観音石仏の近くに生育していま  す。昔,弘法大師が諸国行脚で峠を越えた際に,茶屋に置き忘れた杖が根付いて生育したも  のと言い伝えられ,親しまれています。 ◆スギ「弘法杉」 ◇和歌山県田辺市(旧本宮町)/43m/610cm/500年 ◇この巨人にも前述の「弘法大師のさかさ杖」に近い言い伝えがあります。弘法大師が昼食で  使用した杉の枝の箸を地面に突き立てたところ,根付いて生育したと言い伝えられています。  こうした伝説は各地にみられ,弘法杉と呼ばれていることが多いようです。 ◆スギ「小松神社御神木」 ◇熊本県山都町(旧矢部町)/30m/496cm/500年以上 ◇小松神社のスギ御神木です。この小松神社は,壇ノ浦で敗れ落ち延びた平家の小松内大臣重  盛を祀ったもので,江戸時代から縁結びの神として崇拝されてきたそうです。巨人の周りに  は針葉樹や広葉樹が生育し,「内大臣植物群落保護林」に指定されています。 ◆モミ「尾鈴大山神」(おすずおおやまがみ) ◇宮崎県都農町/27m/471cm/樹齢:不明 ◇正に神様そのものです。最近,立派な鳥居が完成したそうです。この巨人はキャンプ場内に  生育しており,キャンプ場の周辺には日本の滝百選に選ばれた「矢研の滝」等,大小30ほど  の尾鈴山瀑布群(国指定名勝)があり,渓谷美が楽しめます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <イベント情報>   「高原の休日シリーズ 8月 夏の河原で魚とり!」((財)キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール)   「夏休み 子ども樹木博士と木工体験」(関東森林管理局 高尾森林センター)   「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業の第2次公募」((社)国土緑化推進機構)   「『関さんの森エコミュージアム』発足記念シンポジウム」(準備会事務局)   「里山まるごとキャンプ」(NPO法人 どんぐりネットワーク)   「カブトムシの森で遊ぼう!」(香川県森林センター) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)に登録い ただいたイベントや事務局に連絡いただいた情報等の中から紹介します。 ◆高原の休日シリーズ 8月 夏の河原で魚とり!  週末の手軽な日帰りプログラムです。レンジャーおすすめの河原で魚をとって,観察しまし ょう。遊んだ後は,ゴミ拾いで川に恩返し。((財)キープ協会 キープ・フォレスターズ・スクール) ◇開催期日 平成20年8月9日(土),8月10日(日)(いずれの日も10:00〜15:00) ◇開催場所 山梨県/清里高原/(財)キープ協会周辺 ◇参加資格 小学1年生以上の家族 ◇参加費用 小学生2,000円・中学生以上3,000円(税込) ◇問合せ先 TEL:0551-48-3795 E-mail:forester@keep.or.jp  詳しくは,http://www.keep.or.jp/FORESTERS/を開いてご覧下さい。 ◆夏休み 子ども樹木博士と木工体験  高尾山には自然がいっぱい。いろんな樹木を観察して,君も「子ども樹木博士」をめざそう。                          (関東森林管理局 高尾森林センター) ◇開催日時 平成20年8月27日 9:30〜16:00 ◇開催場所 八王子市/高尾山国有林/日影沢キャンプ場周辺 ◇募集人数 親子50人(申込締切日は8月7日。応募者多数の場合は抽選となります。) ◇参加費用 1,000円(バス代・保険料等を含みます。当日徴収します。) ◇問合せ先 高尾森林センター「子ども樹木博士係」まで(TEL:042-663-6689)  詳しくは,http://homepage3.nifty.com/takaosc/ibent/kodomojumokuhakase.htmlを開いて ご覧下さい。 ◆多様なテーマの森づくり企画立案支援事業の第2次公募  国民参加による森林づくりが約20年の歴史を積み重ねる中で,企業等の職員や顧客等の参 加による森づくり,地域づくりやツーリズムなどと一体となった森づくり,教育や福祉の一環 としての森づくりなど,新たで多様なテーマの「森づくり企画」の誕生が期待されています。  本事業は,企画段階における専門家による助言・指導や持続的な実施体制を確立するための 企業・NPO等とのパートナーシップの促進に係る経費等(具体的な森づくり活動の実施経費は 対象外)を支援するものです。((社)国土緑化推進機構) ◇募集期間 平成20年8月8日(金)まで(当日の消印有効) ◇問合せ先 (社)国土緑化推進機構 政策企画部(担当:箕輪・木俣)TEL:03-3262-8437  詳しくは,「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)や(社)国土緑化 推進機構のホームページ(http://www.green.or.jp/)をご覧下さい。 ◆「関さんの森エコミュージアム」発足記念シンポジウム  「関さんの森」では,樹齢百年を越す樹木が豊かな森をつくっています。森の梅林や農園で は収穫があり,江戸時代からの蔵や門では民具や古文書が保存されています。「関さんの森を 育む会」の13年間にわたる活動の成果を経て,今では子どもからお年寄りまで年間5千人を 超える方々に利用されるようになりました。  この「関さんの森」を確かな体験・学習の場として次の世代へ引き継ぐために,このたび 「関さんの森エコミュージアム」が発足します。都市部における森とその生態系や歴史・文化 の継承の意味を一緒に考えてみませんか。(「関さんの森エコミュージアム」準備会事務局) ◇開催日時 2008年7月21日(月曜・祝日) 13:30〜16:40 (13:00開場) ◇開催場所 流通経済大学 新松戸キャンパス講堂 (JR新松戸駅から徒歩4分) ◇問合せ先 準備会事務局 TEL:090-9156-4960(木下) Eメール:seki_forest@yahoo.co.jp  詳細は,http://homepage3.nifty.com/matsudo/seki/symposium.pdfをご覧下さい。 ◆里山まるごとキャンプ  森林の中で共同生活をし,雑木林の手入れや森の遊び場づくり,火をおこしてご飯を炊き, 里山の遊びや暮らしを学びます。(NPO法人 どんぐりネットワーク) ◇開催日時 1) 平成20年8月2日(土)10:00〜3日(日)14:00       2) 平成20年8月19日(火)10:00〜20日(水)14::00 ◇開催場所 香川県「ドングリランド」 ◇参加費用 7,000円 ◇問合せ先 NPO法人どんぐりネットワーク       TEL:087-840-4072 Eメール:dland-vc@mail.netwave.or.jp  詳しくは,「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)や http://www.netwave.or.jp/~dland-vc/)を開いてご覧下さい。 ◆カブトムシの森で遊ぼう!  カブトムシの森づくり,カブトムシをさがす,カブトムシと遊ぶ。(香川県森林センター) ◇開催日時 平成20年8月7日(木)10:00〜15:00 ◇開催場所 香川県森林センター ◇参加資格 小学生以下(必ず保護者同伴) ◇参加費用 無料 ◇問合せ先 香川県森林センター(香川県仲多度郡まんのう町新目823)          TEL:0877-77-2515 FAX:0877-78-3945 「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)もご覧下さい。 ====================================== ☆ 事務局から ======================================  森林環境教育ネットワークには,森林環境教育に関する活動事例としてプログラム・教材を 紹介する「活動事例紹介」のページを準備しています。(具体的な事例(教材)の紹介はこれ からです。)  これに関連して,全国で取り組まれている活動のさまざまな教材を募集しています。皆さん からの情報等の提供により,創意工夫を凝らした教材を収集し,広く活動の参考となるよう紹 介させていただきます。ご協力いただければ幸いです。  この教材の募集につきましては,本ネットワークの「活動事例紹介」ページの 「教材募集」http://www.shinrinreku.jp/feenet/case/index2.htmlをご覧下さい。よろしくお 願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会  森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472  Eメール:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ====================================== ========= 伝えたい木の文化,残したい美しい森 ========== == 「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。 === ====== ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆ ====== ======== http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html == ====== ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆ ======== ======== http://www.b-forest.org/ ================ ======================================