◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆          森林環境教育ネットワークメールマガジン                第 15 号              (平成20年9月2日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 <林野庁> 平成21年度林野庁予算及び森林環境教育関係予算の概算要求について  2 <投稿> 「『学校林・遊々の森』全国子どもサミットin九州」の開催  3 森林体験活動の安全について<2> 「指導者からみた森林体験活動の安全管理(1/2)」  4 国有林の巨樹・巨木「森の巨人たち」<5> 「熱帯・亜熱帯の巨人」  5 <イベント情報>    ◆鳥取県「とっとり共生の森」指定記念シンポジウム 〜とっとりの森を育てる〜    ◆知床の森を守り育てる「エコロジカル体験ツアー」    ◆第12回高尾山森林走遊学大会の開催     〜高尾山の国有林を走って,遊んで,学んで森林に親しもう!〜    ◆森林ボランティア入門講座    ◆森療時間・2008初秋 〜水をめぐるものがたり〜  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  《メールマガジン・バックナンバー http://www.shinrinreku.jp/feenet/mlbk/index.php》  《イベント情報の登録・閲覧 http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 <林野庁> 平成21年度林野庁予算及び森林環境教育関係予算の概算要求について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ 林野庁では,低炭素社会に向けた森林資源の整備・活用と,林業・山村の再生のための  以下の予算を重点事項として要求しています。  1) 条件不利未整備森林の早期解消等による森林吸収源対策の一層の推進  2) 新たな森林経営政策の確立に向けた対策  3) 需給変化に対応した木材産業構造の確立と国産材利用の拡大  4) 社会全体での森林資源の保全・活用による山村再生システムの構築  5) 地域の安全・安心の確保に向けた治山対策の推進   詳しい内容は,林野庁HP(http://www.rinya.maff.go.jp/kouhousitu/yosankesan.html)  に掲載しています。 ◆ また,森林環境教育を推進するため,平成21年度に向けて以下の予算を要求しています。  1) 森林体験活動等の推進  ◇学校林整備・活用推進事業  16,178千円  ・学校林の整備とそれにより生産される木材の利用や体験活動等を一体的に行うモデル学   校林の設定。  ◇地域活動支援による国民参加の緑づくり活動推進事業  153,257千円の内数  ・青少年等による森林ボランティア活動や緑の少年団活動発表大会の実施などへの支援。  ◇上下流連携いきいき流域プロジェクト  49,809千円の内数  ・上下流の関係者による森林の保全・利用活動や森林環境教育活動を複数の流域が連携し   て効果的に推進。  ◇林業後継者活動支援事業(拡充)  120,539千円の内数  ・林業後継者の育成・確保を図るため,青少年等に対して森林施業推進等のための林業体   験学習等を実施。  ◇森林・林業体験交流促進対策(新規)  82,327千円  ・農山漁村における体験活動と連携し,国有林野において森林・林業に関する体験学習の   ためのフィールドの整備及びプログラムの作成を実施。  2) 人材育成,プログラム開発  ◇森林環境教育推進総合対策事業  13,888千円  ・森林環境教育活動の一層の拡大と活動内容の充実を図るため,質の高い人材の育成,森   林・林業に対する理解を深めるためのプログラムづくりなどを実施。  3) 森林・施設の整備等  ◇学びのもりの推進   森林・林業・木材産業づくり交付金  12,652,752千円の内数   ・森林環境教育など継続的な体験活動の場,知識から技術まで学べる林業体験学習の場    となる実習林や学習展示施設,木工体験施設等を整備,学校林を体験活動の場として    適した状態にするための歩道・ベンチ等を整備。  4) 普及啓発  ◇森林環境教育推進総合対策事業(再掲)  13,888千円  ・モデルとなるべき施設等の評価基準の策定及び優良事例の調査・収集と普及活動などを   実施。  ◇日本の森を育てる木づかい推進緊急対策事業  148,429千円の内数  ・地球温暖化防止に向けた木材利用の意義を普及するために,NPO等と連携した地域材   利用セミナー等の開催及び市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を深め   るため,木材利用に関する教育活動(木育)を促進。  [問い合わせ先]林野庁 計画課 森林総合利用・山村振興室          森林総合利用推進班 TEL:03-3502-8111(内線6145) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 <投稿> 「『学校林・遊々の森』全国子どもサミットin九州」の開催 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  去る8月4〜5日,本誌第4号でも紹介された「『学校林・遊々の森』全国子どもサミット in九州」が熊本市(熊本市立金峰山少年自然の家)において開催されました。  本年度は,学校林や遊々の森を活用して学習・体験活動に積極的に取り組んでいる九州地 域の小学校9校,山梨県と高知県の小学校各1校の児童や先生,そして一般の参加者等,約 100名の参加がありました。  学習・体験活動の発表では,明治からはじまる学校林の歴史や校舎の改築について調べた こと,学校林や遊々の森で学んだ森林の役割,森林の動植物のことなどが発表されました。 発表会の後,参加者は4つのグループに分かれ,それぞれ講師の下でワークショップ形式に より,森のことや自然のことについて学びました。  翌2日目は,少年自然の家の周辺の国有林において自然観察会が行われました。参加者は, 森林インストラクターの案内で森林の中を歩き,説明を聞き,葉っぱの匂いを嗅いだり,手 で触って感触を確かめたり,五感を使って植物や自然を観察し体験しました。また,スギの 木の幹の直径や高さを測定するなど,有意義な活動が行われました。  森林での学習・体験活動が更に広がっていくことを期待して,今回の子どもサミットの開 催結果は報告書にまとめられ,学校林や遊々の森を有する全国の小学校に送付される予定と のことです。なお,このサミットは,いろいろな分野の企業等から協賛をいただいて開催さ れたものです。(TO) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 森林体験活動の安全について<2> 「指導者からみた森林体験活動の安全管理(1/2)」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  林野庁監修の「森林体験活動指導者のための安全管理ハンドブック」((社)全国森林レク リエーション協会発行)から,森林体験活動における「主催者」,「指導者」,「教育」, 「保険」及び「判例」のそれぞれの立場や分野からみた安全管理について,それぞれのポイ ントを何回かに分けて概観しています。  今回はその2回目,「指導者からみた森林体験活動の安全管理(1/2)」です。 ◆森林体験活動の企画段階における安全管理について  体験活動の安全管理については,企画の段階が最も重要です。企画の段階では,活動の目 的,対象とする参加者,募集の方法,スタッフの役割,保険への加入等の検討のほか,活動 場所の下見,装備や救急用品の準備等があります。子どもを対象にする場合は,特に事前説 明会や保護者への連絡方法等も含まれます。あらゆる事態を想定しながら,安全に関するこ とを企画の段階から組み込んでいくことが非常に重要になります。 ◆指導者の安全に対する能力や技能について  安全に対する能力や技能も当然必要ですが,先ずは安全管理についてどういう心構えを持 つかが重要です。野外活動での安全の基本は,当たり前のことですが,「自分の安全は自分 で守る」ことにあります。一般の人が安心して参加するためには,参加者もスタッフも自分 の安全は自分で守るという意識をしっかり持つことが基本です。また,指導者が基本的に身 につけておかなければならないことは,自然という非日常的な場面で,何時,何が,どう起 きるかわからない状況に適切に対応できる能力や技能です。 ◆森林の中で活動する場合に特に気を付けなければならないことについて ◇森林内での活動に共通するのは自分の足で歩くことです。その際に,転倒や転落に注意す  ることが大切です。疲れない歩き方,自然な歩き方といったことが非常に大切です。また,  捻挫や骨折等のケガは,山を下りるときとか,活動が終わりだという寸前に起きる可能性  が高いので特に注意が必要です。「最後です。ここに注意しましょう。」といった声掛け  が安全につながります。 ◇体調には十分に気を付けなければなりません。どんな人でも,体調が急変したりすると,  能力や技能が低下し,重大な事故につながります。参加者には,先ず挨拶とともに,「体  調はどうですか」,「しっかりと食べてきましたか」といったことを聞いて,事前に体調  を確認することが大切です。 ◆リスクを伴う活動を行う場合に気を付けることについて  自然の中で活動する場合のリスクには言葉どおりの危険と,将来何が起こるかわからない という不確実の2つの要素がありますが,こうしたリスクとうまく付き合うということです。 危険がないように,不確実なことがないようにすることを突き詰めていけば,何も活動を行 わないことが一番いいことになりますが,それでは自然体験活動の目的に反します。リスク を事前に察知しながら,その危険の可能性をいかに少なくして活動を行うかです。リスクと うまく付き合うことで,活動により得られる成果とリスクとのバランスを取ることが重要で す。 ◆天候の急変にどう対処するかについて  突然の落雷等は重大な事故につながります。こうした危険に対し,先ず事前に天気予報を 聞き,自分で天気図を読みながら天候の変化を予想し,実施するかどうかを判断できる能力 が必要になります。また,行動を起こした後に天候が急変した場合にも,できるだけ早く意 思決定をしなければなりません。前に進むのか,その場でやり過ごすのか,引き返すのかな ど,どれが一番安全かを決めて,すばやく行動に移すことが大切です。 (次号2/2へ続きます。) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 国有林の巨樹・巨木「森の巨人たち」<5> 「熱帯・亜熱帯の巨人」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  「森の巨人たち100選」には,熱帯や亜熱帯で生育するものが2本選ばれています。 「サキシマスオウノキ」(アオギリ科サキシマスオウノキ属の常緑高木)と「オヒルギ」 (ヒルギ科オヒルギ属のマングローブ樹種の一つ)で,特別な愛称や呼称はないようです。 いずれも沖縄県竹富町の西表島(いりおもてじま)に生育しています。 ◆サキシマスオウノキ ◇所在市町村:沖縄県竹富町/樹高:18m/幹周り:345cm/推定樹齢:350年 ◇この巨人は,西表島の仲間川で1982年に発見されました。わが国では最大といわれる巨大  な板根(ばんこん)が特徴です。沖縄では,こうした板根を切り出してそのまま船(サバ  ニ)の舵として使用したそうです。 ◇生育地は西表島森林生態系保護地域内に位置し,マングローブ林の仲間川を遡ること約20  分,着岸後徒歩1分,遊覧船が通う観光名所の一つとなっています。カヌーのガイドツア  ーなどもあるようです。 ◆オヒルギ ◇沖縄県竹富町/12m/355cm/350年 ◇西表島の西側に位置する浦内川の支流沿いに生育しています。周囲には亜熱帯特有のアダ  ンなどのツル性の植物も生い茂り,多様な林相を呈しています。また,干潮時のマングロ  ーブ林内では珍しい水中生物を見ることもできるそうです。 ◇この巨人へのアクセスは浦内川船着き場からカヌーで約30分。潮の干満に注意し,単独で  の行動は避けて,ガイドをつけることが必要とのことです。 ◇因みに,オヒルギは,わが国では奄美大島を北限とし,南西諸島の河口干潟に広くマング  ローブ林を形成しており,沖縄ではヒルギ3種(オヒルギ,メヒルギ,ヤエヤマヒルギ)  のうちで,最も内陸側に生育し,樹高も高くなります。また,浦内川は沖縄県で最長(約  39km)の河川で,この上流にある「マリユドゥの滝」と「ガンビレーの滝」は一見の価値  ありとのことです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <イベント情報>  ◆鳥取県「とっとり共生の森」指定記念シンポジウム 〜とっとりの森を育てる〜  ◆知床の森を守り育てる「エコロジカル体験ツアー」  ◆第12回高尾山森林走遊学大会の開催   〜高尾山の国有林を走って,遊んで,学んで森林に親しもう!〜  ◆森林ボランティア入門講座  ◆森療時間・2008初秋 〜水をめぐるものがたり〜 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)に登録 いただいたイベントや事務局に連絡いただいた情報等の中から紹介しています。 ◆鳥取県「とっとり共生の森」指定記念シンポジウム 〜とっとりの森を育てる〜  損保ジャパンの創業120周年と鳥取県との森林保全協定締結を記念し,「市民のための環境 公開講座」を鳥取市にてシンポジウム形式で開催。豊かな自然の中で独自の文化を築いてき た鳥取県で,自然も地域も元気にする森づくりについて,皆さんと一緒に考えます。(日本 環境教育フォーラム他) ◇開催期日 平成20年9月7日(日) ◇開催場所 鳥取県 とりぎん文化会館(鳥取市尚徳町101-5) ◇参加費等 無料,どなたでも ◇問合せ先 TEL/FAX:0857-53-3553 E-mail:ecomamatori@yahoo.co.jp もう少し詳しくは,http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/を開いてご覧下さい。 ◆知床の森を守り育てる「エコロジカル体験ツアー」  東京・羽田空港発着,知床の森を中心とする3日間の体験ツアーです。参加者を募集して います。「理解」,「実践」,そして「感動」の3つをキーワードに,「知床観光船(硫黄 山航路)」,「知床五湖散策(知床連山遠望)」,「ナイトウォッチング」,「育樹祭参加」, 「カラフトマスの遡上」,「知床の森トレッキングツアー」,「オシンコシンの滝」,「旭山 動物園」などの体験・楽しみのプログラムです。(事業主催:知床永久の森林づくり協議会, 企画:林野庁北海道森林管理局,旅行実施:開TB北海道) ◇開催期日 平成20年9月26日(金)〜28日(日)の2泊3日 ◇募集人員 40名(最小催行人員10名) ◇旅行代金 78,000円(大人1人) ◇申込み先 開TB北海道 法人営業札幌支店 同ツアー担当 TEL:011-271-7023 詳しい情報は,http://www.shiretoko.go.jp/を開いてご覧下さい。 ◆第12回高尾山森林走遊学大会の開催  〜高尾山の国有林を走って,遊んで,学んで森林に親しもう!〜  「第12回高尾山走遊学大会」が9月28日(日)に開催されます。この大会は,参加者が参加 費の一部を「緑の募金」に寄付をするチャリティー大会として,平成9年から毎年開催されて おり,今年で12回目となります。「さわやか森林マラソン」,「さわやか森林観察」,「さ わやか炭焼き体験」等,5つのメニューが用意されており,家族で楽しめるものもあります。 昨年は,約1,000人のエントリーがありました。 ◇開催期日 平成20年9月28日(日)<参加申込みの締切は9月5日(金)まで> ◇開催開場 東京都八王子市高尾山・周辺国有林ほか(最寄り駅:京王線高尾山口) ◇問合せ先 高尾山森林マラソン実行委員会       〒113-0033 東京都文京区本郷3-14-12       TEL:03-5684-8113 FAX:03-5684-8110 Eメール:takaosan@multis.co.jp ◆森林ボランティア入門講座  森林整備活動に関心をお持ちの方々を対象に森林整備の入門講座を開催します。室内講義 及び現地における現場研修を予定しています。(主催:岩手県) ◇開催期日 2008年9月7日(日) ◇開催場所 岩手県盛岡市 盛岡市中央公民館他 ◇参加資格 18歳以上 ◇参加費用 無料 ◇応 募 等 (社)岩手県緑化推進委員会まで連絡願います。 ◇問合せ先 盛岡市中央通3-15-17       TEL:019-625-0310 FAX:019-625-0356 E-mail:iwateryokuka@echna.ne.jp ◆森療時間・2008初秋 〜水をめぐるものがたり〜  今年で4年目を迎えたインタープリターと医師のコラボレーションプログラム。夏から秋 へと一足はやく季節がかわる清里高原で,今回は「水」をテーマに過ごします。川俣川や森 の中の小さなせせらぎ,森の中で感じる水。器にあわせて形をかえる水,雨・雲・霧と形を かえる水。空気の中にも,動物や植物の体の・・・・・・((財)キープ協会 キープ・フォレ スターズスクール) ◇開催期日 平成20年9月20日(土)〜21日(日) ◇開催場所 山梨県 清里 清泉寮 ◇参加資格 16歳以上 ◇参加費用 25,000円(学生21,000円) ◇問合せ先 TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-2990 E-mail:forester@keep.or.jp 詳しくは,http://www.keep.or.jp/FORESTERS/を開いてご覧ください。 ====================================== ☆ 事務局から ======================================  夏休みが終わって新学期が始まりましたが,夏休みの終盤は天候に恵まれず,局所的な豪 雨により被害が発生するなど,変化の激しい悪天候に見舞われました。  こうした中での野外活動に当たっては,特に細心の注意が必要です。指導者,リーダーと して,また,参加者としても天気予報の事前チェック,活動中の観天望気,場合によっては 活動予定の変更や中止等,冷静な対応,勇気ある決断も必要となります。  これからの季節,濃緑から紅葉・黄葉まで,まさに野外活動の季節,安全で充実感のある 活動が行われることを祈念し,期待いたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会  森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472  Eメール:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ====================================== ========= 伝えたい木の文化,残したい美しい森 =========== ==== 「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。 ===== ======= ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆ ======== ========= http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html ===== ======= ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆ ========= ========= http://www.b-forest.org/ ================= ======================================