◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第32号 (平成21年6月1日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 平成20年度の森林・林業白書について  2 森林インストラクターの「資格試験」等の申込の受付が始まりました。  3 山村再生プラン募集(助成事業のご案内)について  4 <林野庁プレスリリースから> 第8回「森の“聞き書き甲子園”」の実施について  5 平成21年度「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」の公募について  6 <アドバイス09> 人前で話す技術  7 <イベント情報>    ◆森林ボランティア・はじめの一歩2(NPO法人国際自然大学校 日野春校)    ◆森林ふれあい推進事業(愛称「緑の山歩塾」)について(東北森林管理局)    ◆「奧利根水源の森」と一面のユリを見に行こう!(関東森林管理局)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《メールマガジン・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 《森林インストラクター資格試験http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_gaiyo.html》   参考図書「森林インストラクター養成講習テキスト選集」(改訂3版)が作成されました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 平成20年度の森林・林業白書について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  平成21年5月12日,平成20年度の森林・林業白書が閣議決定され,公表されました。  今回の白書の「第1部森林及び林業の動向」では,はじめに,京都議定書の第1約束期間 が始まり,森林吸収量1,300万炭素トンの確保が必要であり,年間55万ha,6年間で330万haの 間伐の実施を目標に取組が進められていること,「低炭素社会」の実現を目指した排出量取 引等の新たな取組が開始されたことなどに触れるとともに,トピックスでは象徴的な動きと して,「低炭素社会の実現に向けた新たな取組」,「雇用情勢の悪化に対応した林業分野の 雇用創出」,「ロシア材輸入量の減少と国産材への原料転換」等が紹介されています。  本文は,次の5章から成り,特集章として第1章では「低炭素社会を創る森林」をテーマ として取り上げ,第2章以降の各章では森林,林業・山村,林産物・木材産業,国有林野事 業の各分野についての主な動向が記述されています。 第1章 低炭素社会を創る森林   1)地球温暖化と森林  2)地球温暖化防止対策や低炭素社会づくりに向けた動き   3)低炭素社会づくりに向けた取組 第2章 多様で健全な森林の整備・保全の推進   1)多様で健全な森林の整備  2)国民の安全・安心の確保のための国土の保全等の推進   3)森林・林業に関する国際的な取組の推進 第3章 林業・山村の活性化   1)林業の現状と課題  2)山村の活性化 第4章 林産物需給と木材産業   1)世界の木材貿易をめぐる状況  2)我が国における林産物需給の概況   3)木材産業の動向 第5章 「国民の森林(もり)」としての国有林野の取組   1)国有林野に期待される役割  2)「国民の森林」としての管理経営   3)国有林野事業における改革の取組 ※ 詳しくは,林野庁のホームページ「森林・林業白書」   URL:http://www.rinya.maff.go.jp/new/hakusyo.html を開いてご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 森林インストラクターの「資格試験」等の申込の受付が始まりました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  平成21年度の森林インストラクターの「資格試験」と「養成講習」の申込みの受付が始ま りました。概要は次のとおりです。詳細につきましては,下記のURLを開いてご覧いただく か,(社)全国森林レクリエーション協会の森林インストラクター係(TEL:03-5840-7471)ま でお問い合せ下さい。 ■ 資格試験  ◇受験申込み受付期間 平成21年6月1日〜7月31日  ◇一次試験 (実施日) 平成21年9月6日(日)        (場 所) 札幌市,東京都,大阪府,高知市,福岡市  ◇二次試験 (実施日) 平成21年11月14日(土)・15日(日)のいずれか        (場 所) 東京都  ◇合格者の発表 平成21年12月中旬 ■ 養成講習  ◇今回の養成講習(任意)は,全4科目を通して実施される講習です。  ◇受講申込み受付期間 平成21年6月1日〜7月31日  ◇講習期間(全4科目) 平成21年8月9日(日)〜16日(日)[場所:東京都] 詳しくは,(社)全国森林レクリエーション協会のホームページ(下記のURL)をご覧下さい。  [資格試験] http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_gaiyo.html  [養成講習] http://www.shinrinreku.jp/yoseikoshu/yoseukoshu_gaiyo.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 山村再生プラン募集(助成事業のご案内)について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  魅力ある山村づくりの取り組みを支援するため,社団法人日本森林技術協会では,自然・ 文化・伝統など,山村特有の資源を活かした山村活性化のためのプランを募集しています。                (平成21年度林野庁補助事業「山村再生総合対策事業」)  募集するプランのタイプは5つで,第三者委員会において選定された優良プランに対して, 取り組みに必要な経費の一部を助成します。環境,教育,健康など,様々な分野に着目した プランのご応募をお待ちしています。 http://www.sanson-saisei.com/subsidy/data/leaf.pdf ◇募集する5つのタイプのプラン  1) ビジネスタイプ:山村の資源を活かした新たなビジネスの創出  2) 交流タイプ:都市と山村の共生・対流  3) コミュニティタイプ:山村コミュニティの維持・再生  4) 複合タイプ:(1)〜(3)を組み合わせた複合的な取り組み  5) 環境、教育、健康の3分野に着目したモデル的な取り組み ◇支援内容  計画づくり(助成率:定額,上限200万円)  試行的実施(助成率:2分の1以内)  評価(助成率:2分の1以内)  ※アドバイザーの派遣(プランの実現を支援するため専門家を派遣します。) ◇応募できる方  NPO法人,任意団体,森林組合・JAなどの団体,企業,第三セクター,地方公共団体  などで個人を除く。 ◇応募期間  平成21年5月7日〜7月31日(第1回締切6月30日(火),第2回締切7月31日(金))  ※支援額の見込みが予算に達した場合,最終(第2回)締切の前でも受付を中止します。 ◇説明会・相談会(山村再生セミナー)  ・山村再生プラン助成金募集の説明会・相談会を全国4都市で開催します。   〔5/22(金)大阪,5/28(木)仙台,6/2(火)東京,6/5(金)福岡〕   URL:http://www.sanson-saisei.com/subsidy/seminar.html  ・参加を申し込まれる方は,「山村再生セミナー参加申込書」をメールまたはFAXにて山村   再生事務局宛にお送り下さい。参加定員は各会場とも説明会100名,相談会20組で申し込   み受付の先着順とし,定員に達し次第締め切らせていただきます。 □参加申込書:http://www.sanson-saisei.com/subsidy/data/moushikomisyo.doc  ・詳しい内容,応募方法,応募書類の様式については,次のホームページをご覧下さい。   URL:http://www.sanson-saisei.com/subsidy/ ◇担当 社団法人日本森林技術協会 山村再生事務局     電話:03-3261-6683 FAX:03-3261-3840 E-mail:saisei@jafta.or.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <林野庁プレスリリースから> 第8回「森の“聞き書き甲子園”」の実施について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  林野庁,文部科学省,民間団体等が主催する「森の“聞き書き甲子園”」は,全国の高校 生100人が森とともに生きる知恵や技を持つ「森の名手・名人」を訪ね,その知恵や技術,人 となりを“聞き書き”し,記録する活動です。  今年度,第8回「森の“聞き書き甲子園”」の実施に当たり,参加を希望する高校生等を募 集しています。(主催:森の“聞き書き甲子園”実行委員会) ◇参加資格 高等学校等に在籍する生徒(定時制,通信制の高等学校,高等専修学校,特別       支援学校(盲学校,聾学校及び養護学校)高等部等に在籍する生徒も含みます。) ◇募集期間 平成21年5月20日(水曜日)〜7月1日(水曜日)(必着) ◇募集定員 100名程度(各都道府県教育委員会からの推薦者を含む。) ◇応募方法 参加申込書及び参加希望動機を書いた作文(原稿用紙1枚400字程度)を「森の       “聞き書き甲子園”」実行委員会事務局あて7月1日(水曜日)(必着)までに       郵送して下さい。       ※参加申込書は次のURLからダウンロードできます。        [URL] http://www.foxfire-japan.com ◇参加費は無料です。詳しくは,次のURLを開いてご覧ください。  [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hozen/090518.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 平成21年度「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」の公募について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  緑豊かな美しい国土を次世代に引き継いでいくために,官民一体となって「美しい森林づ くり推進国民運動」が展開されており,これまで森林との関わりが少なかった生活者や企業 ・団体等,森づくり活動へ幅広い層の参加が期待されています。  こうした中,森林NPO・ボランティア団体は全国で2,000団体を超えるなど大きな広まりを 見せるとともに,これまでの実践により様々なアイデアやノウハウ,ネットワーク等を蓄積 してきました。そして,森林NPO・ボランティア団体の中には,外部の専門家や実践者の助言 を受けたり,他分野の企業・NPO等とのパートナーシップを形成したりすることで,新たな企 業や都市住民等の森づくりへの参加を促進する事例が各地で胎動しつつあります。  そこで,本事業では,これまで森づくりと関わりの乏しかった企業・団体等が連携・協働する ことで新たな都市住民の参加が促進されるような,斬新で,多様なテーマの「森づくり企画」を 募集します。その企画が,訴求力や波及効果の高い,実現性と発展性が高い企画となるよう に,企画立案に係る経費(具体的な活動に着手する前の経費)を支援します。  多くのご応募を心からお待ちしております。((社)国土緑化推進機構) ◇募集期間 平成21年6月15日(月)必着 ◇活動実施期間 平成22年3月15日まで  ※「森づくり企画」の検討開始時期について特に問いません。 ◇支援内容  新たな「森づくり企画」の立案時に必要な以下の経費を助成します。  1) 学識経験者や先導的な取り組みを行うNPO等の外部の専門家による指導経費  2) 企業や学校等のニーズ,地域の団体等のシーズを把握するための調査経費  3) 他の企業・NPO等との連携・協働等の関係構築や企画検討のための渉外経費  4) PR効果が高い広報資材(WEB・ポスター・パンフレット等)の作成経費  5) 「森づくり企画」の検討や実施に向けた企画委員会や説明会等の開催に係る経費 ◇支援額 事業費総額の50%以内で,概ね50〜100万円 ◇参加資格  ・「国民参加の森林づくり」に係る活動を行うNPO 等(法人格の有無は不問。定款或いは   規約がある組織。ネットワーク組織等も対象とします。)  ・9月12〜13日(土〜日)に開催予定の「説明会・集合研修」に事業実施担当者等が出席でき   る団体 ◇応募方法等の詳細は,下記のURLを開いてご覧ください。 ◇問合せ先  社団法人国土緑化推進機構 政策企画部(担当:箕輪・木俣)  〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館内  TEL:03-3262-8437  FAX:03-3264-3974  E-Mail:comis@green.or.jp  [URL] http://www.green.or.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <アドバイス09> 人前で話す技術 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  自分の考えをしっかり固めて,話の中味を絵に描いたように頭の中に思い浮かべます。話 す事柄をイメージ化できると自信が湧き,話しことばも明瞭になります。そして,落ち着い た態度で,ゼスチュアが使えれば,視覚に訴えて話を見せることもできます。 ◆聞きやすい話しことばで話す  よく響く透る声(声が大きいことではない)で,歯切れのよい明瞭な発音で話をします。 歯切れが悪いのは,口の開け方や閉じ方が緩慢だからです。 ◆ものおじしない態度で話す ◇集中力をつける=話すことだけに意識を集中します。それには,十分に準備をして自信を  つけることが必要です。自信が持てないと,人目が気になる自分に脅かされて話しに意識  が集中できなくなります。 ◇ありのままの自分で話す=自分を飾らず話すべきことはしっかりと話します。つまり,自  分が素直に受け取ることのできる話をして聞き手の期待に応え,責任を果たします。 ◇落ち着いた態度で話す=態度のポイントは,第一に背筋を伸ばして肩の力を抜き,関節に  力を込めないことです。第二に聞き手を見ることです。聞き手を自分に引き付けたかった  ら,自分が聞き手を見ることです。手元のメモを見続けたり,わざわざ人のいないところ  に目をそらして話をしている人をときどき見かけますが,これでは聞き手を引きつけられ  ません。 ◆ゼスチュアを使って話す  ゼスチュアにはことばを補助する働きがあり,ことばの意味を目に訴える手段です。これ は手を使って意図的にするものです。一方,しぐさは感情に伴って自然に出るものです。ま た,癖は話とは関係のないもので,聞き手から見て目障りです。気をつけなければいけませ ん。(ゼスチュアにもいろいろあります。) (「森林インストラクター養成講習教科書選集:人を引き付ける話法(永田功先生)」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7 <イベント情報>   ◆森林ボランティア・はじめの一歩2(NPO法人国際自然大学校 日野春校)   ◆森林ふれあい推進事業(愛称「緑の山歩塾」)について(東北森林管理局)   ◆「奧利根水源の森」と一面のユリを見に行こう!(関東森林管理局) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)に登録い ただいたイベントや事務局に連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆森林ボランティア・はじめの一歩2  国土緑化推進機構「緑と水の森林基金」助成事業です。今回は,刈払機やチェーンソーな どの工具の使用方法,手入れの仕方を見学と実習で学びます。それらを実際に使って,下草 刈りや丸太の玉切りをしていただきます。さらに,土留めや作業道の作り方や修復作業を行 います。(主催:NPO法人国際自然大学校 日野春校) ◇開催期日 2009年6月13日〜14日 ◇開催場所 NPO法人国際自然大学校 日野春校(山梨県)       JR中央本線「日野春」駅下車徒歩約15分/中央自動車道須玉IC下車約10分 ◇参加資格 18歳以上で,森林ボランティアの経験者・森林ボランティアを希望している方 ◇参加費用 6,000円(指導費,宿泊費,プログラム費,保険料,食事3食) ◇応募方法 電話,E-mailによる。(応募締切は2009年6月10日) ◇問合せ先 山梨県北杜市長坂町塚川2564       TEL:0551-32-7521 FAX:0551-32-7529 E-mail:hinoharu@nots.gr.jp       URL:http://www.nots.gr.jp  ◆森林ふれあい推進事業(愛称「緑の山歩塾」)について  平成21年度の実施計画です。4回のイベントが計画されています。 ◇実施計画  第1回  6月13日(土) 「太平山山頂付近から眺める仁別森林博物館」(秋田市)  第2回  7月11日(土) 「田代岳と高層湿原の高山植物を訪ねて」(北秋田市)  第3回  8月22日(土) 「天然秋田スギを巡る」(上小阿仁村・能代市)  第4回 10月 1日(木) 「紅葉の栗駒山・ 岳縦走」(一関市・東成瀬村) ◇詳細につきましては,下記のURLを開いてご覧ください。 ◇問合せ先  東北森林管理局 指導普及課 緑の普及係  〒010-8550 秋田市中通5丁目9-16  TEL:018-836-2218 FAX:018-836-2012  [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/koho/event/index.html ◆「奧利根水源の森」と一面のユリを見に行こう!  日頃の忙しさから離れて,森林でリフレッシュしませんか。関東森林管理局では,国有林 野事業を紹介するイベント「国有林野事業見学会」を企画いたしました。皆様のご参加をお 待ちしています。(主催:関東森林管理局) ◇開催期日 平成21年8月7日(金) ◇内容(みどころ)  ・利根川源流部の国有林「奧利根水源の森」,「照葉峡風景林」,奈良俣ダム  ・ブナの巨木「ブナ太郎」(森の巨人たち100選)  ・尾瀬岩鞍スキー場「ユリ園」 ◇集合場所等 関東森林管理局駐車場(7:20集合〜18:00頃解散) 定員:25名 ◇申込方法 下記のURLを開いて申込書をプリントアウトし,必要事項を記入の上,FAX又は  郵送によりお申し込みください。 ◇問合せ先 関東森林管理局 指導普及課 緑の普及係  〒371-8508 前橋市岩神町4-16-25 TEL:027-210-1175 FAX:027-210-1177  URL:http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/event/index.html ====================================== ☆ 事務局から ======================================  前号(第31号)で,環境省から公表された「2007年度(平成19年度)の温室効果ガス排 出量(確定値)」等の算定結果について記載しましたが,その中の「京都議定書の規定によ る基準年と比較すると約9.0%上回っています(京都議定書の6%削減の約束を達成するには, 9.6%の排出削減が必要)。」について,「9.6%」ではなくて「6+9=15%」ではないのか とのご質問をいただきました。  このことにつきましては,環境省の公表資料「我が国の温室効果ガス排出量」を見ますと, 「京都議定書の6%」+「2007年度の9%」=「15%」に対して,削減については「森林吸収 源対策による3.8%」+「いわゆる京都メカニズムによる1.6%」=「5.4%」の確保が既に目 標としてあり,この結果,「15−5.4=9.6%」になるということのようです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会  森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472  E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★         伝えたい木の文化 残したい美しい森     「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。      ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆        http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html      ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆        http://www.b-forest.org/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★