◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第35号 (平成21年7月15日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 平成20年度の「子ども樹木博士」の実施状況等について  2 森林インストラクターの「資格試験」及び「養成講習」のお申込みについて  3 <アドバイス12> 話し方のワンポイントアドバイス  4 <図書紹介> 「森と暮らす」シリーズNo.3・No.4(編集・発行:(社)全国林業改良普及協会)  5 <あんぜん02> 下見は,実施日に近い日にスタッフ全員で行う(企画づくり)  6 <イベント情報>    ◆森林再生のための講演会(NPO法人 日本樹木育成研究会)    ◆「学校林・遊々の森」全国子どもサミットin四国(同実行委員会)    ◆夏休み企画:子ども木工教室(北海道森林管理局 知床森林センター)    ◆夏休み 子ども樹木博士と木工体験(関東森林管理局 高尾森林センター)    ◆第2回「つなぐ人フォーラム〜自然・文化・地域・人をつなぐ〜」((財)キープ協会)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《メールマガジン・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 《森林インストラクター資格試験http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_gaiyo.html》 参考図書「森林インストラクター養成講習テキスト選集」(改訂3版)が作成されました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 平成20年度の「子ども樹木博士」の実施状況等について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  7月6日(月)に開催された「第9回子ども樹木博士認定活動推進協議会通常総会」の資料 から,平成20年度の子ども樹木博士認定活動の実施状況等についてレポートします。 ◆認定活動の実施状況について  平成20年度の認定活動の実施については,実施団体から事務局に報告等のあったものの集 計では実施回数で延べ80回,参加人数で延べ約30百人となっています。また,実施団体は, 23都道府県で50団体となっています。  なお,事務局では,これら以外に報告等がなされていないものがあると見られることから, 実施団体の皆様から実施結果等のご報告をいただくことを切に呼びかけています。 ◆協議会の主な活動状況について ◇機関誌「子ども樹木博士ニュース」を4回(No.31〜34)発行し,会員,実施団体,関係機  関等に配布 ◇「認定証」,「樹木ガイド」,認定活動の「実施の手引き」や「進め方」,その他の資料  等を要望に応じて配布,また,ホーム・ページを逐次更新  【協議会のURLはhttp://www.shinrinreku.jp/kyokai/kodomokyou.html】  【子ども樹木博士のURLはhttp://www.shinrinreku.jp/kodomo-n/main.html】 ◇リーダー交流会の開催  実施団体の交流を図りネットワーク作りに資するため,平成20年12月9日(日)午後,神奈川  県藤沢市の日本大学生物資源科学部において「第6回子ども樹木博士リーダー交流会」を  開催,実施団体等総勢46人が参加し,活動報告,情報や意見の交換,野外実習等を実施 ◇インストラクターの紹介等  実施団体等からの要請に応じ,森林インストラクター等を紹介した。また,平成20年度の  認定活動の実施について報告等のあった実施団体を含め,実施団体の一覧表を整理・作成  した。 ◇その他「子ども樹木博士のための新たな樹木ガイド」の普及等を実施 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 森林インストラクターの「資格試験」及び「養成講習」のお申込みについて ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  平成20年度の森林インストラクター「資格試験」(一次試験9月7日(日))の受験申込みは 7月31日までです。(当日の消印まで有効です。)  また,全科目を通して行う森林インストラクター「養成講習」(8月9日(土)〜16日(土)の 8日間)の受講申込みも受付中です。今のところ,定員にはいくらか余裕があるようです。  お申込みなどの詳細につきましては,次のURLを開いてご覧いただくか,(社)全国森林レク リエーション協会「森林インストラクター係」(TEL:03-5840-7471)までお問い 合わせください。 [森林インストラクター] ◆資格試験:http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_gaiyo.html ◆養成講習:http://www.shinrinreku.jp/yoseikoshu/yoseukoshu_gaiyo.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 <アドバイス12> 話し方のワンポイントアドバイス ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ちょっとした点を直すだけで,話し方は上達するものです。よくありがちな欠点を具体的 に挙げながら,説明しましょう。 ◆手を隠すな  話の内容が良くても,手が後ろに隠れてしまっては印象が弱くなるものです。手は隠さず, ジェスチャーとして積極的に使うとよいでしょう。 ◆下を見るな  話すとき,少し下を見る,あるいはややうつむき加減になる場合があります。話すとき, 聞き手を見なければいけません。目で話すという意識が必要です。 ◆専門用語を使うな  話の内容に専門用語を使いすぎる例がよく見受けられます。仲間内では通じても,一般の 人には通じません。一般の人に話をするときには,聞き手が具体的なイメージを描けるよう な工夫が必要でしょう。 ◆頭に書いた原稿を読むな  話の内容が良くても,自分の頭に書いてある原稿を読んでいるような印象を与える場合が あります。聞き手に話しかけるという努力が必要でしょう。 ◆自分の驚きを強調せよ  話し手自身が体験した驚き,感動などは,聞き手も興味をもつものです。そんな体験を強 調しましょう。 ◆地図が頭の中に描けるような説明を  地名に関する説明をする場合,例えば「○○県の北部」などといった説明では聞き手は分 かりません。聞き手自身が地図を描けるような説明をしましょう。また,固有名詞は,ゆっ くり,はっきりと発音しましょう。 ◆文章は短く  話の文章が長くなるのも避けましょう。文章を書く場合に例えると,読点ばかりが多くて 句点が少ないような文章です。文章に区切りをつけて話すと,歯切れがよくなるものです。 ◆捨てる努力を  話しているうちに,あれもこれもと次第に内容が膨らんでくることがよくあります。話の 準備をする段階で「これだけを話そう」と思ったら,他の内容を捨てる努力をしましょう。 とかく準備をすれば準備をするほど実際の話が長くなりがちです。要は捨てることです。 (「森林インストラクター入門((社)全国林業改良普及協会):楽しい教え方・話し方(大 畠常靖先生)」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <図書紹介> 「森と暮らす」シリーズNo.3・No.4(編集・発行:(社)全国林業改良普及協会) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  「森で暮らす」シリーズでは,森から収入を得ていく方法や,森の自給生活,野遊び術等 を体系的に紹介しています。今回は,そのNo.3とNo.4の2冊です。 ◆森で暮らすNo.3 『定年なし!森を生かした収入法』  第2の人生を森で過ごしたい人,必携の入門書です。  「生涯現役,副業で収入を」をテーマに,「山にもう一度価値を見いだして,管理活用す ることで収入を得る方法」を一冊にまとめました。  本書でいう「収入」とは,専業となってこのことだけで家計を立てることではなく,家計 のたすけとなるものとして位置づけています。森から多少とも収入を得ている多くの実在事 例を紹介しています。(A4判208頁・定価1,890円(本体1,800円)) ◆森で暮らすNo.4 『仕事が楽しい!森の自給生活』  すでに森の自給生活を楽しんでいる大勢の方々に登場していただき,「食の自給」,「住 の自給」,「きずなの自給」,「風景の自給」,「心の自給」などさまざまな自給を紹介し ています。  自給とは言い換えれば,あえて手間をかけることであり,仕事を増やすことでもあります。 自分が打ち込める仕事を生涯現役で続け,しかも家族や仲間と働ける環境は,田舎暮らしで こそ可能となるのではないでしょうか。  書名の「仕事が楽しい!」には,このような思いが込められています。(A4判192頁・定価 1,890円(本体1,800円)) ◆問い合わせ先  (社)全国林業改良普及協会(編集部:本永)  〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル2F  TEL:03-3583-8659 FAX:03-3583-8465 E-mail:motonaga@ringyou.or.jp  ホームページ:http://www.ringyou.or.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <あんぜん02> 下見は,実施日に近い日にスタッフ全員で行う(企画づくり) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  活動プログラムの企画を立てるに当たっては,その活動の場所を下見し,調査することが 不可欠です。下見はスタッフ全員で,実施日に近い日に行うなど,できるだけ実施条件に近 い状況で行います。止むを得ずスタッフ全員が揃わない場合は,スタッフが揃った実施準備 の段階に下見情報を共有する必要があります。下見情報は,できるだけ記録として残してお きます。 ◇現地の確認  交通機関のダイヤ,集合場所,案内地図,休憩施設・場所,活動場所の広さ,トイレの所  在とその状況,水の補給地点等を確認します。 ◇安全の確認  危険な動植物の有無,火を使用する場所,案内板・道標等の案内施設,杭・柵・ロープな  どの保安施設,落石・崩落・雪崩等の危険性等の確認を行います。 ◇行程・所要時間の確認  現地における活動プログラムの所要時間を確認します。 ◇通信手段と避難方法の確認  携帯電話の通話範囲,無線を使う場合の電波の交信状態等を確認します。また,避難施設,  エスケープルート,救急病院,診療所等の医療施設,役場・警察署・消防署等の関係施設,  救命・救急連絡先等を確認します。         (林野庁監修「森林体験活動指導者のための安全管理ハンドブック」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <イベント情報>   ◆森林再生のための講演会(NPO法人 日本樹木育成研究会)   ◆「学校林・遊々の森」全国子どもサミットin四国(同実行委員会)   ◆夏休み企画:子ども木工教室(北海道森林管理局 知床森林センター)   ◆夏休み 子ども樹木博士と木工体験(関東森林管理局 高尾森林センター)   ◆第2回「つなぐ人フォーラム〜自然・文化・地域・人をつなぐ〜」((財)キープ協会) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)にご登録 いただいたイベントや事務局にご連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆森林再生のための講演会  〜自分の山を発見しよう〜故郷の森林を再生させませんか。 ◇主 催 全国林業改良普及協会・栃木県森林組合連合会・NPO法人日本樹木育成研究会 ◇第1回  ・日時:平成21年7月18日(土) 13:30〜  ・場所:宇都宮市 護国会館(宇都宮市陽西町1-37)  ・講師:NPO法人日本樹木育成研究会理事長 吉澤光三 氏(工学博士,森林管理士)  ・募集定員:100名(参加費用:無料)  ・参加申込:参加をご希望の方は住所,氏名,年齢,電話番号,勤務先(所属)を明記の   うえ,下記宛にお申込みください。  ・参加申込み及び問合せ先:NPO法人日本樹木育成研究会(事務局:青山,伊澤)       E-mail:npo@jumoku.net  TEL:028−625−2719 FAX:028−622−9913       URL:http://www.jumoku.net ◇以降の開催予定  ・第2回:平成21年9月5日 13:30〜 会場:宇都宮市 とちぎ健康の森       演題:森林の二酸化炭素の吸収貯留量の計測       講師:(独)森林総合研究所 温暖化対応推進拠点長 清野嘉之 氏  ・第3回:平成21年12月5日 13:30〜 会場:宇都宮市 とちぎ健康の森(予定)       演題:森林機能の多様性と森林管理の重要性       講師:NPO法人日本樹木育成研究会理事長 吉澤光三 氏 ◆「学校林・遊々の森」全国子どもサミットin四国  今回で3回目となる本サミットは,高知県香美市において,四国内から9小学校,四国外 から2小学校の計11校の児童や先生が参加して開催されます。(主催:同実行委員会) ◇開催日時 平成21年8月2日(日)13:00〜3日(月)11:40 ◇開催場所 高知県香美市「香美市香北体育センター」,「高知県立香北青少年の家」等 ◇主なプログラム(参加費:無料)  1) 児童による森林学習・体験活動や森林づくりの夢の発表  2) 森林環境教育に向けた先生方の意見交換会  3) 森林体験学習,交流の時間等 ◇参加の申込み・問合せ先  四国森林管理局 指導普及課  〒780-8528 高知市丸の内1-3-30  TEL:088-821-2121 FAX:088-821-2191 E-mail:shikoku_sidou@rinya.maff/go.jp  URL:http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/sidou/090706.html ◆夏休み企画:子ども木工教室  森林の働きや木材について学習した後,小枝や木の実,落ち葉などの森の恵みを使った木 工作をする予定です。夏休みの思い出に,自由研究に,木工作と森林の勉強をしてみません か。(北海道森林管理局 知床森林センター) ◇開催日時 平成21年8月5日(水) 9:00〜12:00 ◇開催場所 知床ボランティア活動施設(斜里町ウトロ東) ◇募集人数 小学生30名程度 ◇申込方法 下記の問合せ先に電話でお申し込みください。(申込締切:7月30日(金)) ◇問合せ先 知床森林センター TEL:0152-24-3466 又は 050-3160-5780       [URL] http://www.hokkaido.kokuyurin.go.jp/shiretoko/ ◆夏休み 子ども樹木博士と木工体験  高尾山は自然いっぱい,木もいっぱい。高尾山のいろいろな樹木を観察して,樹木博士に なろう!木を使って工作を楽しもう!(関東森林管理局 高尾森林センター) ◇開催日時 平成21年8月20日(木) 10:00〜16:00 ◇開催場所 八王子市 高尾山国有林(日影沢キャンプ場周辺) ◇募集人員 小学生以上の親子50名(申込締切:8月6日必着) ◇申込方法等の詳細につきましては,次のURLを開いてご覧ください。  URL:http://homepage3.nifty.com/takaosc/ibent/jyumoku.htm ◇問合せ先 高尾森林センター TEL:042-663-6689 ◆第2回「つなぐ人フォーラム〜自然・文化・地域・人をつなぐ〜」((財)キープ協会) ◇期日:2009年9月6日(日)14:00〜9月8日(火)14:00 ◇場所:財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市高根町清里3545) ◇参加対象者:自然の中でのインタープリテーション,環境関連施設での室内解説活動,動  物園・博物館・美術館・科学館などの室内・野外解説活動,エコツアーでのガイド,各種  メディアを使った伝える活動,地域活性化の活動,食べものや作り手と消費者をつなぐ活  動」などに関わる人=つなぐ人(150人) ◇ねらい:領域を超えて,つなぐ仕事をしている人々が集うフォーラムを開催する。自然  (公園)の中で,動物園・博物館・科学館・美術館などの展示の前で,エコツアーなどの  機会に,そして様々なメディアを通して行われている「インタープリテーション」(伝え  る技術)の役割を確認し,様々な現場の経験や技術を分かち合うことによって,「つなぐ  技術」や「学びの場づくりの知恵」を高めあうことを目的とする。  ※中国,韓国,台湾,マレーシア,インドネシアからゲストスピーカーをお招きします。 ◇主催:第2回「つなぐ人フォーラム〜自然・文化・地域・人をつなぐ〜」実行委員会  共催:日本インタープリテーション協会,立教大学ESD研究センター(助成:国際交流     基金) ◇参加費:30,000円(2泊6食含む) ◇申込み:財団法人キープ協会環境教育事業部のホームページから      URL:http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ ◇開催事務局:財団法人キープ協会(〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545)        担当:山本(TEL:0551-48-3795) ※関連行事「つなぐ人シンポジウム」  日時/場所 2009年9月5日(土)15時〜18時/立教大学池袋キャンパス  問合せ先 立教大学ESD研究センター(〒171-8501 豊島区西池袋3-34-1)       TEL&FAX:03-3985-2686 E-mail:esdrc@grp.rikkyo.ne.jp ====================================== ☆ 事務局から ======================================  本文にも掲載されていますが,去る7月6日(月)に「子ども樹木博士認定活動推進協議会」 の第9回通常総会が開催されました。本協議会は,平成12年6月に設立され今年で10年目を 迎えます。裏方として「子ども樹木博士」の活動を支えて今日に至っています。  本協議会の事務局の話では,子ども樹木博士活動の実施結果の報告が滞りがちになって きていることに頭を痛めているとのことですが,総会の添付資料「子ども樹木博士活動実施団 体名簿」を見ると,平成12〜20年度に実施結果の報告等があり,これまでに活動を実施した ことのある団体数は,42都道府県の202団体となっています。団体数の多いところは,北海道 が17団体,東京都と京都府がそれぞれ16団体,千葉県14団体等となっています。  友だちや親子で樹木の名前を知ることなどを通じて森林に親しみ,自然環境を大切にする 心が芽生えることを期待する「子ども樹木博士」は,全国いろいろなところで,いろいろな 場面で実施されるようになっており,今や森林環境教育の重要なアクティビティ・プログラ ムといえます。 ☆ご投稿はE-mail:feenet_info@shinrinreku.jpまでお寄せください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行] 〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F 社団法人 全国森林レクリエーション協会 森林環境教育ネットワーク事務局 TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★           伝えたい木の文化 残したい美しい森     「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。        ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆          http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html        ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆          http://www.b-forest.org/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★