◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第36号 (平成21年8月3日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 <林野庁プレスリリースから> 平成20年の木材需給(用材部門)の動向について  2 国有林の「森林・林業体験交流促進対策」について  3 「第1回全国環境教育ポスターコンクール」のご案内  4 <アドバイス13> 話力を高める――総合力を高める  5 <あんぜん03> 事前説明会を開催し,お互いの信頼関係を作り上げる(企画づくり)  6 <イベント情報>    ◆仁別の天然秋田スギの絵画募集(東北森林管理局)    ◆国有林公開講座への参加者募集(四国森林管理局)     ○テーマ〜美しい森林づくり,水と森林について考える〜     ○現地公開講座「ヤナセスギを次代へ」〜森林技術センターの取組〜    ◆第8回森と木の絵画コンクール(近畿中国森林管理局)    ◆平成21年度環境省主催「エコインストラクター人材育成研修」受講生募集((社)日     本環境教育フォーラム)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《メールマガジン・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 <林野庁プレスリリースから> 平成20年の木材需給(用材部門)の動向について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  林野庁では,この度,平成20年の木材需給量(用材部門:製材品や合板,パルプ・チップ 等に用いられる木材の丸太換算による需給量で,しいたけ原木や薪炭材に区分されるものを 除く。)の動向を取りまとめ,公表しました。 ◇用材の総需要量は7,797万m3となり,前年に比べて440万m3減少(△5.3%)した。これは,  世界的な金融危機による景気の悪化等により,木材住宅の新設着工の戸数や床面積が減少  したことなどから,製材用材が330万m3減少(△10.8%),合板用材が99万m3減少(△8.8%)  したことによる。 ◇用材の国内生産量は1,873万m3となり,前年に比べて11万m3(0.6%)増と前年度並とな  った。これは,製材用材が87万m3減少(△7.3%)したが,パルプ・チップ用材が44万m3  (9.4%),合板用材が51万m3(30.9%)増加したことによる。 ◇用材の輸入量は5,923万m3となり,前年度に比べ450万m3減少(△7.1%)。これは,製材  用材が243万m3減少(△13.2%),その他木材製品が87万m3減少(△27.2%)したことに  よる。 ◇木材(用材)自給率は,用材の国内生産量が0.6%増とほぼ横ばいであったのに対し,用材  の輸入量が7.1%減少したことから,前年に比べ1.4ポイント上昇し24%となり,平成5年の  水準を上回った。(注:平成5年の木材(用材)自給率23.6%) ◇用材の用途別の総需要量については,前年に比べて,パルプ・チップ用材は2.0%増加して  いるが,製材用材は△10.8%,合板用材は△8.8%,その他用材は△23.7%といずれも減少  している。 ◇詳しくは,http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/090710.htmlを開いてご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 国有林の「森林・林業体験交流促進対策」について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  国有林においては,国民生活を支える森林づくりに向けて取り組む中で,本年度からの新 たな取組として「森林・林業体験交流促進対策」を実施することとしています。  本対策は,昨年度から農林水産省・文部科学省・総務省の3省連携によりスタートした 「子ども農山漁村交流プロジェクト」に参画し,地域の農山漁村における体験活動と連携を 図りつつ国有林を利用した体験学習を一層推進するため,国有林フィールドの整備やプログ ラムの作成等を行うものです。  具体的には,全国の森林管理局や森林管理署等において次のような取組を行うこととされ ています。 1) 学習・体験プログラムの整備 ・現地調査や先進事例調査等のプログラム作成に必要な調査  ・有識者や活動する団体等を交えた検討会の開催及び取りまとめ  ・開発した学習・体験プログラムを活用するためのリーダーの育成 2) 学習・体験フィールドの整備  ・安全かつ効果的に学習・体験プログラムを活用するために必要な学習コースの整備  ・学習資器材の整備 3) 団体等への情報提供  ・プログラムやフィールド等に関する情報を提供するための説明資料の作成  ・プログラムの実演等,普及・啓発活動の実施  平成21年度は,次の13地域で実施することとされています。(このうち,※印の5地域が 「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受入モデル地域となっています。) ◇北海道森林管理局:北海道斜里町 ◇東北森林管理局:岩手県葛巻町※,山形県小国町 ◇関東森林管理局:新潟県妙高市※ ◇中部森林管理局:長野県長野市,長野県飯山市※ ◇近畿中国森林管理局:福井県あわら市,三重県伊賀市 ◇四国森林管理局:香川県丸亀市外,愛媛県内子町※,高知県高知市,高知県四万十市※ ◇九州森林管理局:熊本県熊本市 (文責:事務局) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 「第1回全国環境教育ポスターコンクール」のご案内 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  「環境教育」とは,「いのち」を大切にする心を育む「教育」そのものであるといえます。  深刻な地球温暖化やエネルギーの無駄遣いが大きな問題となっている現代ですが,「環境 教育」の本質とは,心豊かな,感性豊かな子どもたちを育み,私たち一人ひとりがライフス タイルを見直し,自己成長していく中にこそあると考えます。  21世紀における「環境」と「いのち」の教育への取り組みとして,本年度から「環境教 育ポスターコンクール」を開催いたします。「○○を大切に」という注意換気の呼びかけの みではなく,自然や人とのコミュニケーションのあり方や一人ひとりのライフスタイルの見 直しにつながるもの,さらには「環境の創造」へと広がる内容の「言葉」や「表現」に溢れ た作品のご応募を願っています。(主催:(財)こども教育支援財団,(財)総合教育研究財団, (財)社会教育財団) ※ 「首都圏ブロック」,「西日本ブロック(近畿)」,「西日本ブロック(中四国)」の  3ブロックごとに募集されます。 ◆募集作品のテーマ  1)「生態系を守ろう」   2)「命を守ろう」   3)「地球温暖化とエネルギー問題を考えよう」   4)「動物や植物とともに生きよう」  5)「築かれてきた知恵や文化に学び,環境を創造しよう」 ◆募集対象者  1)首都圏ブロック:東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県内の小・中・高校生  2)西日本ブロック(近畿):大阪府・京都府・奈良県・兵庫県内の小・中・高校生  3)西日本ブロック(中四国):岡山県・四国各県内の小・中・高校生 ◆募集期間 平成21年9月1日(火) 〜 9月18日(金) ◆応募作品送付及び問合せ先  1)首都圏ブロック   (財)こども教育支援財団 「第1回全国環境教育ポスターコンクール」係   〒111-0052 東京都台東区柳橋2-4-1   TEL:03-5823-2566 FAX:03-5823-2577  2)西日本ブロック(近畿)   (財)総合教育研究財団 「第1回全国環境教育ポスターコンクール」係   〒651-0084 神戸市中央区磯辺通4-1-5 アンビシャスビル4F   TEL:078-262-0818 FAX:078-262-0824  3)西日本ブロック(中四国)   (財)こども教育支援財団 「第1回全国環境教育ポスターコンクール」事務局   〒709-0863 岡山市瀬戸町観音寺721 環太平洋大学内   TEL:086-958-0200 FAX:086-958-0280 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <アドバイス13> 話力を高める――総合力を高める ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  教えるとき,あるいは人と接するときには,具体的には話を通してお互いが影響しあって いきます。この影響力を「話力」といいます。しかし,話力は言葉だけの問題ではありませ ん。話力とは,その人間の総合力なのです。では,話力を構成する基本要素を考えてみます。  1つは,人間性です。どのような気持ちで人に接しているか,どのような気持ちで自分が その仕事に取り組んでいるか,さらには,その人間がどのような気持ちで生きているか,と いうことが話力に現れます。  例えば外国人と話さなければならないとき,語学力に不安を感じて恐れながら話す場合と, 多少語学力が劣っていたとしても,気軽に,恐れずに話す場合と,どちらが相手と通じあえ るでしょうか。  第2は,内容です。まず,話す内容についての情報をより多くもつことです。専門知識は もちろん大切ですが,専門知識だけでは十分ではありません。なぜなら,専門知識に興味を もつ相手は限られているからです。専門知識に加えて,関連知識の領域を増やすことが必要 です。それが人とふれあう機会をつくるのです。  例えば,プロ野球選手が使うバットがタモ材で作られていると聞きますが,もしマツやヒ ノキで作ったらどうだろうか,どれだけの反発力があるのだろうかと考えることが関連知識 となるのです。あるいは,タモ材をどのようにバットに加工しているのかといった関連知識 を豊富にしていくと,相手に次々と興味をもたせることができます。  もう1つ例を挙げます。枝打ちを見学した人が,「なぜこんなことをやるんだろう」と疑 問を感じたとき,節を隠すためという説明だけではなく,何年くらいたつと節は隠れ,どう いう効果があるのか,節があると木材としての値段がどのくらい低くなるのか,といった話 ができれば,聞き手の興味をいくらでもかきたてることができます。つまり,聞き手が興味 をもつ事柄についての知識を豊富にもつことが重要なのです。  第3は,対応力です。相手,場,内容に合わせた話し方,聞き方が必要です。そのために は,相手に分かる言葉を使うという姿勢が必要です。また,人前で話をする経験も必要です。  この3つの基本要素を高めていけば,総合力としての話力が高まるのです。(「森林イン ストラクター入門((社)全国林業改良普及協会):楽しい教え方・話し方(大畠常靖先生)」 から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <あんぜん03> 事前説明会を開催し,お互いの信頼関係を作り上げる(企画づくり) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  参加者の募集に際しては,参加者や保護者に対して,活動に関するさまざまな情報を伝え る必要があります。特に,参加者が子どもの場合は,保護者に対して事前説明会を開催する 必要があります。事前説明会では,活動の趣旨やリスクの説明を行い,さまざまな懸念や不 安を取り除くとともに,お互いの信頼関係を作り上げる努力をする必要があります。この場 合,出席できなかった保護者に対しては,事前説明会の資料を届けておく必要があります。 ◇事前説明会の準備とスタッフの紹介  事前説明会の資料を作成するとともに,役割分担を明確にして,スタッフを紹介します。 ◇活動内容とリスクの説明  活動目的,交通機関,所要時間,活動内容,スケジュール,代替プログラムなど。また,  自然体験活動のリスク,安全管理の体制,傷害保険の加入,服装と携行品,中止の場合の  連絡方法等について説明します。説明した内容は記録として残します。 ◇参加者の健康状態等の把握  参加者の健康状態,出発前までの健康管理や生活習慣,健康チェックシート,参加同意書  等について把握します。なお,個人情報については,利用目的を特定し,利用目的の達成  に必要な範囲以外では使用しないことを明確にしておきます。 ◇参加費用とキャンセルの方法  宿泊費,食事代,交通費,保険料等の参加費用について説明します。また,キャンセルの  方法についても説明しておきます。        (林野庁監修「森林体験活動指導者のための安全管理ハンドブック」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <イベント情報>   ◆仁別の天然秋田スギの絵画募集(東北森林管理局)   ◆国有林公開講座への参加者募集(四国森林管理局)    ○テーマ〜美しい森林づくり,水と森林について考える〜    ○現地公開講座「ヤナセスギを次代へ」〜森林技術センターの取組〜   ◆第8回森と木の絵画コンクール(近畿中国森林管理局)   ◆平成21年度環境省主催「エコインストラクター人材育成研修」受講生募集((社)日本    環境教育フォーラム) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)にご登録 いただいたイベントや事務局にご連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆仁別の天然秋田スギの絵画募集  東北森林管理局では,次のとおり,小学生を対象に天然秋田スギの絵画を募集しています。                               (主催:東北森林管理局) ◇題材  1)仁別森林博物館から見た天然秋田スギ林,2)仁別森林博物館周辺の天然秋田スギのどち  らかとし,サブタイトルでの応募も可能です。 ◇募集対象 小学生(学年は問いません。) ◇募集期間 平成21年7月24日〜9月30日 ◇応募先等につきましては,次のURLを開いてご覧下さい。  http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/introduction/gaiyou_kyoku/annai/event/kiaga.html ◆国有林公開講座への参加者募集(主催:四国森林管理局) ○テーマ〜美しい森林づくり,水と森林について考える〜  ・日時:平成21年8月8日(土)13:00〜16:00(開場12:30,入場無料)  ・会場:四国森林管理局2階会議室(高知市丸ノ内1-3-30)  ・内容:森林に関する話題提供,質疑意見交換  ・定員:50名(申込み期限:8月5日まで)  ・申込み・問合せ先   四国森林管理局企画調整室   TEL:088-821-2160 FAX:088-821-2025 E-mail:shikoku_kikaku@rinya.maff.go.jp   [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/press/kikaku/090808_kouza.html ○現地公開講座「ヤナセスギを次代へ」〜森林技術センターの取組〜  ・日時:平成21年8月22日(土)7:30〜18:30  ・場所:(集合)四国森林管理局駐車場(受付7:00〜,バス出発7:30)      (現地)安芸郡馬路村魚梁瀬 千本山林木遺伝資源保存林  ・内容:山の案内と千本山登山,森林技術センターの取組紹介等  ・定員:40名程度(申込み期限:8月14日まで)  ・申込み・問合せ先   四国森林管理局森林技術センター   TEL:088-821-2250 FAX:088-821-4839   [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/gijutu_c/090822_koukaikouza.html ◆第8回森と木の絵画コンクール  大阪市立小学校を通じて募集しています。(主催:近畿中国森林管理局) ◇テーマ 「森や木の美しさ」 ◇募集区分 大阪市立の小学生に限ります。各学年別の6部門。 ◇締め切り 平成21年9月11日(金)(当日の消印まで有効) ◇応募方法,応募先等につきましては,次のURLを開いてご覧ください  [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/koho/event/kaiga.html ◆平成21年度環境省主催「エコインストラクター人材育成研修」受講生募集  本研修は,環境省と自然学校やエコツアー業者が連携して共通カリキュラムによる基礎研 修や実地研修を行い,自然学校インストラクターやエコツアーガイド等の人材を育成する研 修です。((社)日本環境教育フォーラム) ◇研修内容  ・集合研修   東京地区:平成21年9月15日〜17日   沖縄地区:平成21年9月27日〜29日 ※いずれか受講  ・実地研修 平成21年10月1日〜平成22年2月28日(予定)  ・通信教育 実地研修期間中に5回実施  ・巡回指導 実地研修期間中に2回実施  ・中間試験、修了試験があります。 ◇応募要件,申込方法,費用等は,次のURLを開いてご覧いただくか,下記の問合せ先までご  連絡ください。[URL] http://www.jeef.or.jp/ecoins/index.html ◇応募〆切 平成21年8月18日 ◇問合せ先  〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F  社団法人日本環境教育フォーラム内 エコインストラクター全国事務局  TEL:03-3350-6770 E-mail:ecoins@jeef.or.jp  担当:京極(きょうごく),小堀(こぼり) ====================================== ☆ 事務局から ======================================  森林環境教育推進総合対策事業において作成された先生や指導者のための学習教材「森林 環境教育アクティビティ・プログラム集」が好評です。都道府県や国の担当部局から一般の 指導者の方々まで,いろいろな照会や引き合いがあるようです。  本書は,学習指導要領に従って進められる小学校の単元学習を,体験活動を通して分かり やすく,楽しく進めるために作成された学習教材です。詳しくは,次のURLを開いてご覧くだ さい。[URL] http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html ※ 次号のメルマガ第37号は,9月早々に配信する予定です。 ☆ご投稿はE-mail:feenet_info@shinrinreku.jpまでお寄せください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会 森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★          伝えたい木の文化 残したい美しい森     「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。        ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆          http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html        ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆          http://www.b-forest.org/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★