◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第37号 (平成21年9月1日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 <林野庁>平成22年度林野庁予算及び森林環境教育関係予算の概算要求について  2 平成21年度山火事予防のポスター用原画及び標語の募集について  3 白神山地世界遺産地域における入山マナー標語の募集について  4 <アドバイス14> 生物多様性とその保全  5 <図書紹介> 『実践!上原巌が行く 森林療法最前線』                  (上原巌 著/(社)全国林業改良普及協会 発行)  6 <イベント情報>    ◆東中国山地緑の回廊ワークショップ2009in上山高原(近畿中国森林管理局等)    ◆「水都おおさか森林の市2009」の開催(同実行委員会)    ◆NEC 森の人づくり講座/2009・秋((社)日本環境教育フォーラム)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《メールマガジン・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 <林野庁> 平成22年度林野庁予算及び森林環境教育関係予算の概算要求について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  林野庁では,多様で健全な森林の整備の推進と林業・木材産業・山村の再生のため,以 下の予算を重点事項として要求しています。 1) 温暖化防止や生物多様性保全に向けた森林整備の推進 2) 循環利用期を担う持続的な林業経営の育成 3) 国産材の利用拡大と豊富な資源を活用した山村の再生 4) 流域全体を見据えた総合的な治山対策の推進 5) 持続可能な森林経営の実現に向けた国際的な取組の推進 ※詳しい内容は,林野庁HP  http://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/yosankesan.htmlに掲載しています。  また,森林環境教育を推進するため,平成22年度に向けて以下の予算を要求しています。 1) 森林体験活動等の推進  ◆森林総合利用推進事業(新規)  91,492千円   里山林の資源の有効活用や森林体験活動の場としての利活用等を図ることによって,   地域が自立・継続的に里山林再生に取り組める地域モデルを確立。  ◆美しい森林づくり活動推進事業(拡充)  247,298千円の内数   ボランティア団体、NPO等が行う学校林整備活動等への支援。  ◆参加型森林整備活動拡大支援事業(新規)  128,257千円の内数   青少年等による森林ボランティア活動や緑の少年団全国大会の実施などへの支援。  ◆上下流連携いきいき流域プロジェクト  49,809千円の内数   上下流の関係者による森林の保全・利用活動や森林環境教育活動を複数の流域が連携   して効果的に推進。  ◆林業経営者育成確保事業(新規)  113,000千円の内数   次代の林業経営を担う人材の育成・確保を図るため,青少年等に対して森林施業推進   等のための林業体験学習等を実施。  ◆森林・林業体験交流促進対策  72,948千円   農山漁村における体験活動と連携し,国有林野において森林・林業に関する体験学習   のためのフィールドの整備及びプログラムの作成を実施。 2) 人材育成,プログラム開発  ◆森林総合利用推進事業(再掲)   森林環境教育活動の一層の拡大と活動内容の充実を図るため,質の高い人材の育成,   森林・林業に対する理解を深めるためのプログラムづくりなどを実施。 3) 普及啓発  ◆森林総合利用推進事業(再掲)   里山林の再生や森林体験活動等に取り組むNPO法人等のネットワーク化を図る。地   域モデルや教材等をはじめ,森林の多様な利用に係る全国の様々な情報を蓄積し,普   及活動などを実施。  ◆木材利用によるグリーン・コーポレート対策事業(新規)  150,000千円の内数   地球温暖化防止に向けた木材利用の意義を普及するために,NPO等と連携した地域   材利用セミナー等の開催及び市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を   深めるため,木材利用に関する教育活動(木育)を促進。 4) 森林・施設の整備等  ◆教育の森整備  森林・林業・木材産業づくり交付金18,952,398千円の内数   森林環境教育など継続的な体験活動の場,知識から技術まで学べる林業体験学習の場   となる実習林や学習展示施設,木工体験施設等を整備,学校林を体験活動の場として   適した状態にするための歩道・ベンチ等を整備。 [問合せ先] 林野庁 計画課 森林総合利用・山村振興室            森林総合利用推進班 TEL:03-3502-8111(内線6145) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 平成21年度山火事予防のポスター用原画及び標語の募集について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  森林は,「緑のダム」と呼ばれ土砂くずれを防いだり,二酸化炭素を吸収して地球温暖 化を防いだり,いろいろな働きで私たちの生活を守っています。さらには動物等の大事な すみかでもあり,彼らのためにも大切に守り育てていかなければなりません。  ところが,一度山火事が発生して森林がなくなると,木の生えていない山の土は少しの 雨でもくずれるなど危険な状態となり,雨水を貯える力もなくなって私たちの生活に大き な影響が及ぶようになります。また,森林のさまざまな機能が回復するまでには,何十年 という長い年月と多くの経費が必要となります。  山火事を予防するには,森林のいろいろな機能を理解し,森林への関心を高め,森林を 守っていくことが必要です。特に,青少年の皆さんには学校教育を通じて森林についての 関心を高め,森林愛護の精神を育てていくことが大切です。  こうした観点から,全国の中学校,高等学校の生徒の皆さんから山火事予防のポスター 用原画と標語を,また一般の方から標語を募集いたします。(募集実施者:財団法人 日本 森林林業振興会) (主催)林野庁 (後援)総務省消防庁,文部科学省,全国森林組合連合会 ◇応募資格 全国の中学校及び高等学校の生徒並びに一般の方(一般の方は標語のみ) ◇募集作品  「原画の部」   山火事を予防するという趣旨や目的に合ったポスターで,山火事の恐ろしさ,山火事   の予防や森林の大切さを呼びかけるもの  「標語の部」   山火事を予防するという趣旨や目的に合った標語で,山火事の恐ろしさ,山火事の予   防や森林の大切さを呼びかけるもの ◇募集期間 平成21年8月1日〜平成21年9月30日(当日の消印有効) ◇作品送付先  財団法人 日本森林林業振興会  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  TEL:03-3816-2471 FAX:03-3818-7886  ◇応募方法等の詳細につきましては,次のURLを開いてご覧ください。  [URL] http://www.center-green.or.jp/ 「山火事予防ポスター」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 白神山地世界遺産地域における入山マナー標語の募集について ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  白神山地世界遺産地域における入山マナーについての意識の向上を図るとともに,遺産 地域の保全について広く国民の皆さんに理解と関心をもっていただくことを目的として, 入山マナーの遵守を呼びかける標語の募集を行います。(主催:白神山地世界遺産地域連 絡会議) ◇標語のテーマ  世界遺産白神山地は,将来にわたって次世代に引き継いでいかねばならない人類共通の  貴重な財産です。そのために,私たち一人ひとりが入山マナーを守りましょう。 ◇応募資格 日本国内在住の小学生以上の方 ◇応募部門 小・中学生の部,一般の部 ◇応募期限 平成21年10月30日(金)まで(当日必着) ◇申込み・問合せなどについては,次のURLを開いてご覧ください。  http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/introduction/gaiyou_kyoku/annai/event/hyougo.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <アドバイス14> 生物多様性とその保全 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  もとは一つの細胞から出発したといわれる生物が,長い年月の進化を通して,今日これ だけ多くの形態と生活様式を見せていることを総じて「生物多様性」と呼んでいます。生 物多様性とは,全ての分野,特に陸上生態系,海洋及び水生生態系並びにそれらが複合し た生態系における生物の変異性をいうものとし,種内の多様性,種間の多様性及び生態系 の多様性を含むものです。  種内の多様性とは遺伝子の多様性のことです。有性生殖の場合,両親の遺伝子が新たに 組み合わせられるために,同じ種,同じ個体群でも個体ごとの遺伝子の組み合わせは少し ずつ違います。このような遺伝子の組み合わせの多様性を遺伝的多様性といいます。遺伝 的多様性を高く保つことは,環境の変化に対応して種が生存を続けていくために不可欠で す。一方で,ある種の生活基盤である生態系が変形したり,崩壊したりすると,その種の 存続は難しくなります。したがって,生物多様性の保全のためには,種の多様性を要とし て,種内の遺伝的多様性と生態系の多様性の保全が不可欠です。  生物多様性には,更に個体群の多様性,生息・生育場所の多様性,ランドスケープの多 様性,生態系プロセスの多様性等も含まれます。以上のように,生物多様性とは,遺伝子 からランドスケープレベルまでの階層性を備えた概念です。  生物種の絶滅を防ぐためには,種内の遺伝子の多様性を維持しなければなりません,種 内の遺伝子が多様であれば,不妊率の低下の危険性はなく,環境の変化に耐えられる潜在 力を持ちます。一方,種の絶滅を防ぐためには,種が生息できる生態系を維持することが 必要です。したがって,ある種の生育可能な生態系が減少したり,分断されたりすると, 局所個体群や地域個体群の生息数が低下し,遺伝的多様性が低下して絶滅に向かいやすい のです。  生物多様性の保全は,1)修復経路を多く持つ健全な生態系の維持のために,2)有用な遺 伝子の活用の潜在力を維持するために,3)生物の歴史から見れば分身の関係にあり,お互 いに生態系を築いてきた生物種を尊重する生命倫理の立場から,4)われわれの感性や創造 力の源(文化の根源)としてなどの理由から極めて重い意味を持つものです。したがって, これからの森林管理は,生物多様性の保全を十分に考慮したものであることが必要です。 (「森林インストラクター養成講習テキスト選集:森林の生態(藤森隆郎先生)」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <図書紹介> 『実践!上原巌が行く 森林療法最前線』                    (上原巌 著/(社)全国林業改良普及協会 発行) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  本書は,森林療法研究のパイオニア上原巌先生が全国各地でのさまざまな活動を訪ね, 現場の人々と協働し,森林療法を発展させていく過程を紹介しています。地域の健康維持 活動,医療活動,サラリーマン等のメンタルヘルス,高齢者の健康増進等,私たちに関心 の高い分野での最前線が描かれています。森林療法活動の手法,ワークショップ活動の実 際,開発されたプログラム例等,具体的な実践方法を発展させていく最前線も紹介してい ます。  これらすべてが,森林整備と健康・医療が連携した地域づくり活動を実践し,具体化す るアイデア・手法としてまとめられています。 ◆主要目次  序 章  はじめに―現在までの森林療法の概要―  第1章  日本における新たな保養地の萌芽(長野県信濃町の事例)  第2章  医療分野における森林療法(心の治療の試み)  第3章  高齢者の健康づくりと森林療法  第4章  働く人を対象とした森林療法  第5章  森林療法とアートとの融合  第6章  地域の山林の再生と森林療法との融合  第7章  森林療法を進める上でのポイント  第8章  森林療法のワークショップ  第9章  森林療法の活動団体・組織  第10章 その他の事例―身近なところで始まっている取組―  終 章  森林療法の現在の課題と今後の展望 ◆著者 上原 巌 (うえはら いわお)東京農業大学森林総合科学科準教授 農学博士  [連絡先等] 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学造林学研究室   上原研究室ホームページ http://www.geocities.jp/ueharaiwao/ ◆問合せ先  (社)全国林業改良普及協会 編集部(白石)  〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル  TEL:03-3584-6639(直) FAX:03-3583-8465 E-mail:shiraishi@ringyou.or.jp  ホームページ:http://www.ringyou.or.jp ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <イベント情報>   ◆東中国山地緑の回廊ワークショップ2009in上山高原(近畿中国森林管理局等)   ◆「水都おおさか森林の市2009」の開催(同実行委員会)   ◆NEC 森の人づくり講座/2009・秋((社)日本環境教育フォーラム) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)にご登 録いただいたイベントや事務局にご連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆東中国山地緑の回廊ワークショップ2009in上山高原  ブナ天然林でエコ体験してみませんか〜上山高原体験トレッキング〜  上山高原は,兵庫県北西部,新温泉町の南に位置し,氷ノ山後那岐山国定公園に指定さ れている標高750〜900mの高原状の台地です。ワークショップでは,この上山高原でブナ 等の植樹箇所での草刈り体験やブナ天然林を巡るトレッキングを行い,緑の回廊や野生鳥 獣との共生を目指した森林づくりなどについて参加者みんなで考えます。(主催:近畿中 国森林管理局・新温泉町・上山高原ミュージアム) ◇開催日時 平成21年9月26日(土) 9:00〜15:30 ◇実施場所 兵庫県美方郡新温泉町 上山高原及び上山高原ふるさと館 ◇募集人数 50名(申込期限9月11日・先着順,参加費無料) ◇申込・問合せ・詳細につきましては,次のURLを開いてご覧ください。 [URL] http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/policy/business/sodateyou/higasi_chugoku_2009.html ◆「水都おおさか森林の市2009」の開催  〜大川端に森林(もり)が出現 見て触れて使って守ろう緑のもり〜  都市と森林を結ぶ川の役割や水の循環,森林や林業の大切さを都市住民の皆さんに伝え るとともに,特に,地球温暖化防止に資する美しい森林づくりへの参加を得ることや併せ て森林の市に参画する団体相互の協力関係を築き連携の絆を強めていくことを目的に開催 します。(主催:「水都おおさか森林の市2009」実行委員会) ◇開催日時 平成21年10月10日(土)〜11日(日) 10:00〜16:00 ◇開催場所 近畿中国森林管理局(JR大阪環状線「桜ノ宮駅」西口から徒歩5分)       毛馬桜之宮公園,OAP ◇問合せ先 近畿中国森林管理局指導普及課(実行委員会事務局)       TEL:050-3160-6753 FAX:06-6881-3564       URL:http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/koho/event/morinoichi/index.html ◆NEC 森の人づくり講座/2009・秋  NECと社団法人日本環境教育フォーラムは,環境教育に関心のある大学生・専門学校生を 対象に本講座を開催しています。1995年の開講以来,修了生は500人以上。自然公園のレン ジャーや研究者,学校教師,環境NPOの職員など,環境教育の現場で活躍する多くの人材を 輩出しています。(主催:(社)日本環境フォーラム,協賛:NEC) ◇開催日 平成21年10月10日(土)〜13日(火) 3泊4日 ◇コース・開催地  Aコース:オークヴレッジ/森林たくみ塾(岐阜県高山市)  Bコース:キープ・フォレスターズスクール(山梨県北杜市) ◇参加費 無料(プログラム期間中の宿泊費,食費) ◇募集対象 環境教育に関心がある学生(短大・専門学校・大学・大学院に籍のある学生) ◇募集定員 A・Bコースとも各10名(合計20名) ◇申込締切 平成21年9月13日(日)必着 ◇申込方法等の詳細 ホームページhttp://www.jeef.or.jp/nec/から ◇問合せ先等 NEC森の人づくり講座事務局        森林たくみ塾 TEL:0577-68-2300 E-mail:nec@takumijuku.com        ブログ http://moribito-kouza.at.webry.info/ ====================================== ☆ 事務局から ======================================  去る8月2日〜3日に高知県香美市において,今回で3回目となる「『学校林・遊々の 森』全国子どもサミット」が開催されました。  「学校林」や「遊々(ゆうゆう)の森」は,子どもたちが自らの行動で森林や林業を学 び体験する活動が行われる学習・体験活動の場です。中でも「学校林」は全国約3,000の小 ・中・高校において設置されているそうですが,このうち実際に活動を行っている学校は 3割程度に留まっているとのこと。  今回のサミットでは,学校林等での体験活動を全国の学校に広げていくため,四国地域 の小学校9校,兵庫県・山形県の小学校各1校の児童や先生方及び一般の参加者,総勢150 人の参加により,児童による森林学習・体験活動に関する発表,先生方による森林環境教 育の推進に向けた意見交換,各種の森林体験学習や交流活動が行われました。参加した児 童や先生方には,夏休みの貴重な経験になったようです。  このサミットはこれまで1回目が平成19年7月に東京都八王子市で,2回目が昨年8月 に熊本市で開催されていますが,今後も継続して実施され,青少年を中心とする森林体験 活動の増進等に結びついていくことを期待したいものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆ご投稿はE-mail:feenet_info@shinrinreku.jpまでお寄せください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会 森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★            伝えたい木の文化 残したい美しい森      「美しい森林づくり」推進国民運動への参加・協力をお願いします。         ☆「美しい森林づくり」推進国民運動ホームページ☆          http://www.rinya.maff.go.jp/utsukushiimoridukuri.html         ☆美しい森林づくり全国推進会議ホームページ☆          http://www.b-forest.org/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★