◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第51号 (平成22年4月25日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 第21回森と花の祭典「みどりの感謝祭」(併催:森林の市)の開催  2 「第22回森林レクリエーション地域美化活動コンクール」受賞団体の決定  3 <アドバイス28> 樹木の構造と形態区分  4 <図書紹介>   「大橋慶三郎 林業人生を語る」(大橋慶三郎 著/(社)全国林業改良普及協会 発行)  5 <あんぜん15> 転落,滑落を防ぐためにはどうしたらよいか(山歩き)  6 <イベント情報>    ◆森林とふれあい,遊ぶ・働く・学ぶ・癒す(北海道森林管理局)    ◆平成22年度「朝日自然塾」プログラム(東北森林管理局)    ◆ふるさとの森林づくり・植樹祭(中部森林管理局 東信森林管理署)    ◆平成22年度森林ふれあい推進事業(近畿中国森林管理局)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《メールマガジン・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 第21回森と花の祭典「みどりの感謝祭」(併催:森林の市)の開催 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  みどりの月間(4月15日〜5月14日)中に実施される緑化行事の締めくくりとして,農林 水産省・林野庁,東京都等の主催による第21回 森と花の祭典「みどりの感謝祭」が5月8 日,9日に都立日比谷公園において開催されます。  本祭典は,森林・樹木・花などの自然とのふれあいを通じてその恩恵に感謝するととも に,健全な青少年の育成や地球温暖化防止に資する緑化運動を推進することを目的として, 平成2年から毎年春に同園で開催されており,今年で21回目を迎えます。  また,併催行事として,林野庁・森林の市実行委員会の主催により,全国各地の様々な 森林の恵みと森林づくり・山村振興に活躍する森林の仲間が集まり,都市住民の方々に森 林・林業や国有林野事業に対する理解を深めていただくため「森林の市」が開催されます。 ◆日時 平成22年5月8日(土)10:00〜17:00  5月9日(日)10:00〜16:00 ◆場所 都立日比谷公園 小音楽堂前広場,にれのき広場等 ◆みどりの感謝祭式典(8日11時00分〜) ◇全国で活躍する緑の少年団による入場行進 ◇みどりや森林に関して顕著な功績のあった方に贈られる「みどりの文化賞」の顕彰 ◇地域の環境美化,緑づくりに取り組む皆さんに対する苗木と花の特別贈呈 ◇山火事予防ポスター用原画入賞作品の表彰等 ◆森林の市  「森林の息吹にふれよう」をテーマとして,木工品,山菜,きのこ等の豊かな森林の恵 みや地方の特産物の展示販売,親子で楽しめる木工教室や丸太切りなどの体験コーナーの ほか,草笛の演奏会などのアトラクションも行われます。 ◇みんなで学ぶ森林(もり)の働き  国民参加の森林(もり)づくりの活動のパネル展示や森林浴の資料などの森林・林業の  役割を紹介 ◇森林(もり)の恵みをエンジョイ  木工品,山菜,きのこ等の豊かな森林(もり)の恵みや地方の特産物を展示販売,親子  で楽しめる木工教室や丸太切りなどの体験コーナーなどの木とのふれあい ◇みんなで参加「森林(もり)のステージ」  野外ステージでは,和太鼓などの郷土芸能,草笛の演奏,木工品のオークションなど,  見て,聞いて,参加する楽しいアトラクション ◆緑と花のプレゼント ◇5月8日 式典終了後(11:30頃)  トキワマンサク,シャリンバイ,マリーゴールド,ベゴニア(各700本) ◇5月9日 10:40頃にドウダンツツジ,八重クチナシ(各250本) ※両日とも先着順でプレゼント ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 「第22回森林レクリエーション地域美化活動コンクール」受賞団体の決定 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  当協会が主催する本コンクールの受賞団体が次のとおり決定しました。表彰式は,6月1 日(火)に開催される当協会の第25回通常総会において行われます。  今回のコンクールは,全体で32団体(都道府県推薦24団体,森林管理局等推薦8団体)の 応募があり,その中から,去る4月14日(水)に開催された審査委員会の審査を経て,「農 林水産大臣賞」1団体,「林野庁長官賞」2団体,「当協会会長賞」5団体が決定したもの です。 ◆農林水産大臣賞 ◇徳島県徳島市 「NPO法人 三嶺の自然を守る会」 ◆林野庁長官賞 ◇山形県酒田市 「万里の松原に親しむ会」 ◇愛知県春日井市 「みどりのまちづくりグループ」 ◆社団法人全国森林レクリエーション協会会長賞 ◇北海道北広島市 「濃昼(ごきびる)山道保存会」 ◇静岡県小山町 「小山秀峰山岳会」 ◇愛知県安城市 「愛知県立安城農林高等学校」 ◇大阪府箕面市 「箕面の山パトロール隊」 ◇兵庫県猪名川町 「森林ボランティア猪名川町里山倶楽部」 ◆各受賞団体のプロフィールは,[URL] http://www.shinrinreku.jp/kyokai/bikakon.html  を開いてご覧下さい。((社)全国森林レクリエーション協会) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 <アドバイス28> 樹木の構造と形態区分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆樹木の構造 ◇維管束を有するシダ植物以上のものを「高等植物」と呼びますが,高等植物の中には  「木本類」と「草本類」とがあります。維管束とは植物体の支持及び水と生産物の通導  に関わる組織ですが,木本類には維管束がリンク状に連なった細胞分裂を行う維管束形  成層(以下「形成層」という。)があります。 ◇形成層から内側に送り出された細胞は木部となり,通導組織である道管(広葉樹)や仮  道管(針葉樹)を形成し,外側に送り出された細胞は生産物通導組織である師部を形成  します。 ◇木本類(樹木)は,形成層を有するために肥大成長し巨大になり得ます。そこに木本類  と草本類の本質的な違いがあります。 ◆樹木の形態区分 ◇樹木はその生活型,特に茎の形状や伸長習性の特長によって「高木」,「低木」,「藤  本」の3つに分けられます。 ◇高木は,ブナやスギなどのように,ある程度の高さ(普通5m程度以上)に達し,かつ単  一の幹と幹から明瞭に区別できる枝葉を有するものをいいます。 ◇低木は樹高がある程度の高さまでしか成長しないもので,樹冠の単幹部分が少なく,樹  幹と枝の区別が不明瞭で,幹が株立ち状に立ち上がっているものが多く,ウツギ類やム  ラサキシキブなどは典型的な低木です。 ◇藤本は,フジ類やテイカカズラなどのように,幹が自力では立つことができず,他物に  巻き付いたり張り付いたりして伸びていくものを指しています。水を太さの割に高いと  ころまで輸送しなければならない藤本類は,雨の少ない地域では不利な形態です。多湿  な日本は世界的に見ても藤本類の著しく多い地域です。 ◇なお,高木と低木の間に小高木と呼ばれるものもあります。エゴノキ,ヤマボウシ,ヤ  ブニッケイなどのような森林群落で亜高木層を形成するものです。  (「森林インストラクター養成講習テキスト選集:森林の生態(藤森隆郎先生)」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <図書紹介>    「大橋慶三郎 林業人生を語る」(大橋慶三郎 著/(社)全国林業改良普及協会 発行) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  林業経営の成功と失敗を分けるものは,何か。これを知っておかなければ,破綻を招く 誤解とは何か。60年以上,現場で林業経営と格闘してきた大橋氏が,日々の体験を通じ て本質をつかもうとしてきたすべてを語った本書に,その答えが書かれています。  タナ地形の発見,作業道づくり,適正規模,時間軸,借金林業の怖さ,現場を見る眼を どう養うか,後継者に伝える言葉など。「林業の中に生活があるのではなくて,生活の一 部に林業がある」という教え。  わが山を知り,自然に逆らわず,調和を尊び,決して無理をしない,見得も張らない。 身の程にあわせたやり方を貫き通すことの実践を語った,真実の本です。(A5判/232ペ ージ/定価2,310円(本体2,200円)) ◆聞き手  酒井秀夫(東京大学大学院森林利用学研究室教授)  佐藤宣子(九州大学大学院森林政策学分野教授) ◆主要目次  序 大橋山林のあらまし  第1章 大橋山の経営(施業と目標林型/販売と経営)  第2章 道づくり(ルート選定がすべての土台/作業道の維持管理)  第3章 林業の基本戦略(経営が成り立つために/山を知り,山に合わせてこそ)  第4章 個人史―大橋慶三郎   第5章 自然に学ぶ   第6章 技術の追求  第7章 人こそが経営―その心を知る(他を知る/己を知る)  第8章 心と技を託す―後継者(技を託す/心を託す) ◆申込先・発行所  社団法人 全国林業改良普及協会   〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル   TEL03-3583-8461 FAX:03-3584-9126 ホームペーシ:http://www.ringyou.or.jp/  ※ ホームページからオンラインで申込みできます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 <あんぜん15> 転落,滑落を防ぐためにはどうしたらよいか(山歩き) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  山歩きでの事故で最も多いのが転落や滑落によるものです。山岳での転落や滑落による 遭難者の割合は,全体の4分の1を占めていると言われます。こうした転落や滑落を防ぐ ためにはどうしたらよいのでしょうか。 ◇参加者の年齢,体力,経験等にあったルートを選択する  まず,参加者の年齢や体力等に応じた難易度を考慮してルートを選定します。最近は,  高齢者の参加が多いことから,特に留意する必要があります。 ◇参加者に危険箇所を知らせ,安全に通過する  ルートに岩場等の難易度の高いところがあることを知らせ,その場合の安全な通行の仕  方,注意等を促します。必要に応じてサポートします。 ◇天候の状態により安全に通行できるかどうか判断する  下見の段階では乾いていても,雨の後等では,岩が滑りやすくなっていたり,落石の危  険が高まっていることに注意します。 ◇歩き方に気をつける  山歩きの基本は,「一歩一歩確かめるように歩く」,「靴底で大地をしっかりと踏みし  めるように歩く」ことです。決して急がない,慌てないことを励行します。       (林野庁監修「森林体験活動指導者のための安全管理ハンドブック」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <イベント情報>    ◆森林とふれあい,遊ぶ・働く・学ぶ・癒す(北海道森林管理局)    ◆平成22年度「朝日自然塾」プログラム(東北森林管理局)    ◆ふるさとの森林づくり・植樹祭(中部森林管理局 東信森林管理署)    ◆平成22年度森林ふれあい推進事業(近畿中国森林管理局) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)にご登 録いただいたイベントや事務局にご連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆森林とふれあい,遊ぶ・働く・学ぶ・癒す  駒ヶ岳・大沼森林環境保全ふれあいセンターでは,本年度も「森林づくり塾」や「樹木 博士認定会」等のイベントを開催します。(北海道森林管理局) ◇平成22年度の全体予定  http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/komagatake_fc/event.html ◇森林づくり塾の開催日及び内容  1回目 5月23日(日) 植樹体験(カリマ国有林) ・・・植樹祭イベントに参加  2回目 6月13日(日) 下刈体験1回目外(カリマ国有林)  3回目 6月27日(日) 草本類の観察外(恵山国有林)  4回目 7月25日(日) 下刈体験2回目外(カリマ国有林)  5回目 9月 5日(日) 枝払い及び保育間伐(除伐)体験(軍川国有林)  6回目 10月 3日(日) 種苗農園見学及びボランティア教育講座(北斗市内外)  ※6回の講座への参加を基本としています。 ◇樹木博士認定会の開催日時等  第1回 5月30日(日) 10:00〜12:30 30名程度 対象:小学生以上  第2回 7月 4日(日)     〃    〃       〃  第3回 8月 1日(日)     〃    〃       〃  第4回 9月22日(日)     〃    〃       〃 ◇詳しい内容等については,  駒ヶ岳・大沼森林環境保全ふれあいセンター(TEL:0138-51-0381)へお問い合わせください。 ◆平成22年度「朝日自然塾」プログラム(東北森林管理局) ◇「朝日自然塾」の平成22年度の年間予定です。次のURLを開いてご覧ください。  URL:http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/sizenzyuku/h22/index.html ◇参加者募集中「新緑の白布平ブナ林で森林(もり)と遊ぼう!」  開催 平成22年5月22日(土)(8:30飯豊少年自然の家集合)  場所 山形県小国町 白布平ブナ林(針生平〜大石平〜白布平の散策)  参加 小中学生の親子等40名(参加費:小学生600円,中学生・大人700円)  詳しくは,  URL:http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/sizenzyuku/h22/pdf/sirabudai.pdf ◇問合せ・申込み先  東北森林管理局 朝日庄内森林環境保全ふれあいセンター   〒997-0404 山形県鶴岡市下名川字落合3   TEL:0235-58-1730  FAX:0235-58-1731  E-mail:t_syounai_f@rinya.maff.go.jp ◆ふるさとの森林づくり・植樹祭  生態学的手法を用いた荒廃地等の早期回復を目指して  指導:宮脇昭 横浜国立大学名誉教授  中部森林管理局では,国民の安心・安全の確保に向けた国土保全対策として,自然災害 によって発生した荒廃地等の復旧(治山事業)に取り組んでいます。また,開かれた「国 民の森林」の実現に向けた取組みを推進しており,こうしたことを踏まえたモデル的な取 組みとして,平成19年の台風9号による被災地の早期復旧に当たり,宮脇先生の指導を得 ながら,地元佐久城山小学校とともに植樹祭を実施します。(中部森林管理局 東信森林 管理署) ◇日時 平成22年5月18日(火) 10:00〜11:40(雨天の場合は5月24日(火)に延期) ◇場所 長野県佐久市 荒船山国有林初谷沢(しょやざわ) ◇募集 50人(先着順) ◇問合せ・申込み先  東信森林管理署 治山課   〒384-0301 長野県佐久市臼田1822   TEL:050-3160-6055  FAX:0267-82-6959  E-mail:c_tohshin@rinya.maff.go.jp  ※TEL,FAX又はE-mailで5月7日(金)までにお申し込み下さい。 ◆平成22年度森林ふれあい推進事業(近畿中国森林管理局) ◇平成22年度の実施計画が決まりました。下記のURLを開いてご覧ください。 ◇第1回イベント「千石平国有林笹ヶ峰エコツアー」の参加者募集中!  日程 平成22年5月15日(土) 明神平〜明神岳〜笹ヶ峰  集合 近鉄榛原駅8:00又は大台町役場宮川総合支所7:30  解散 榛原駅17:30頃又は宮川支所18:00頃  募集 先着20名(参加費:7,000円(弁当代・保険料込み。)  実施 NPO法人 大杉谷自然学校  申込 次のURLを開いてご覧ください。 ◇詳細は,URL:http://www.rinya.maff.go.jp/kinki/koho/event/fureai.html を開いて  ご覧ください。 ====================================== ☆ 事務局から ======================================  森林環境教育ネットワークがスタートして2年半になろうとしています。登録者数も徐 々に増えて,現在,個人が約600人,団体が約200団体という状況にあります。登録情報が 限られており,あまり正確ではないかもしれませんが,いろいろな方,さまざまな団体に ご登録いただいています。  余談ですが,ご登録いただいている方の年齢もいろいろです。中には極めて怪しい年齢 の方も見受けられ,そうした方を除くと,会員登録いただいた時点の年齢では,若くは7歳, 12歳,13歳の女性から高齢の方は70歳代,最高は77歳の男性まで。男女別では8割が男性 です。また,3割程度が森林インストラクターの有資格者のようです。  ご登録いただいている団体については,その名称から,国や都道府県・市町村の部署, 株式会社,NPO法人,研究所,小学校,高等学校,森づくりなどのボランティア団体,大 学,環境団体等各種の団体等,正にさまざまで多様性に富んでいます。  今後とも,いろいろさまざまな個人や団体の皆様のご理解とご支援のもとに,わが国に おける森林環境教育が力強く推進されていくこと切に願うところです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆☆☆ご投稿等はE-mail:feenet_info@shinrinreku.jpまでお寄せください。 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会 森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★     森林インストラクター養成講習・・・受講申込み受付中!!     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