◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆   森林環境教育ネットワークメールマガジン 第64号 (平成23年2月5日) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ( 目 次 )  1 平成23年度の森林インストラクター「資格試験」・「養成講習」の日程が決まりました  2 <コラム> 森林環境教育の現場から(6)  3 <アドバイス41> 森林文化の形成と発展(江戸時代)  4 <あんぜん28> 排泄物はどう処理したらよいか(山歩き)  5 新しい「子ども樹木博士のための樹木ガイド」を作成しました  6 <図書紹介> 続・林業GPS徹底活用術 応用編  7 <イベント情報>    ◆国際森林年キックオフ記念「美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム」                            ((社)国土緑化推進機構)    ◆冬の森林・冬芽の観察,冬季のフィールドサイン              (関東森林管理局 赤谷森林環境保全ふれあいセンター)    ◆自然学校指導者養成講座〜第12期生募集中!((公社)日本環境教育フォーラム)    ◆高尾山で植物観察と草木染め(関東森林管理局 高尾森林センター)  ☆ 事務局から 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 森林環境教育ネットワークhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 《メルマガ・バックナンバーhttp://www.shinrinreku.jp/feenet/php4/mlbk/index.php》 《イベント情報の登録・閲覧http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/》 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 平成23年度の森林インストラクター「資格試験」・「養成講習」の日程が決まりました ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  平成23年度の森林インストラクターの「資格試験」と「養成講習」の日程等は,次の とおりです。詳細につきましては,下記のURLを開いてご覧いただくか,(社)全国森林レ クリエーション協会の森林インストラクター係(TEL:03-5840-7471)までお問い合わせ 下さい。 ■ 資格試験  ◇受験申込みの受付期間 平成23年6月1日〜7月31日  ◇一次試験 (実施日) 平成23年9月25日(日)        (場 所) 札幌市,東京都,名古屋市,大阪府,高知市,福岡市  ◇二次試験 (実施日) 平成23年11月19日(土)又は20日(日)のいずれか        (場 所) 東京都  ◇合格者の発表 平成23年12月中旬 ■ 養成講習   養成講習(任意)は,4科目を分割して実施する[講習1]と4科目を連続して実施す  る[講習2]があります。両方とも同じ講習内容で,講習場所はいずれも東京都です。  [講習1]   ◇講習の申込期間 平成23年4月1日〜30日   ◇講習期間  「森林」:平成23年5月14日(土)〜16日(月)  「森林内の野外活動」「安全及び教育」:平成23年5月28日(土)〜5月30日(月)  「林業」:平成23年6月11日(土)・12日(日)  [講習2]   ◇講習の申込期間 平成23年6月1日〜7月31日   ◇講習期間 「4科目」:平成23年8月13日(土)〜20日(土)   詳しくは,(社)全国森林レクリエーション協会のホームページ(下記のURL)をご覧  下さい。  [資格試験] http://www.shinrinreku.jp/shikakushike/shikakushike_gaiyo.html  [養成講習] http://www.shinrinreku.jp/yoseikoshu/yoseukoshu_gaiyo.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 <コラム> 森林環境教育の現場から(6) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  宇都宮の小学校で竹とんぼ作りをしてきました。小学校低学年が行うクラフトでは刃 物の使用を避けたいので,竹はナイフで削らずに紙やすりをかけた後,火であぶってね じりを入れて揚力を確保する作戦をとりました。  まずは,全員の前で竹を切ることから始まる全工程を見せて,最後の紙やすりがけの 作業を子ども達にさせていきます。子ども達は紙やすりで薄く竹を削り,左右の羽のバ ランスをとっていきます。このけずりを一生懸命がんばると驚くくらい高く飛ぶ竹とん ぼができます。  1時間あまりの作業で,無事に全員のフライトが完了しました。今回の参加児童は小 学1年生から6年生50名強,アシスタントの先生が3名いるものの指導者は自分1名! このような状況になることも多々ありますが,その際に重要なことは下準備につきます。  1週間をかけて竹を切り,うすく割り,大きさを整え,羽の形に荒削りをしていきま す。かなりの準備時間がかかりましたが,それにより安全にスムーズに活動することが できました。子ども達の笑顔を想像して竹を削っていると,何となく幸福感を感じるの は私だけでしょうか?                       (森林インストラクター 柳原 高文) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 <アドバイス41> 森林文化の形成と発展(江戸時代) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  江戸時代に入ると,商品経済の発達や大火の頻発などもあり,木材の需要が高まりま した。当初は木材の運搬は河川を筏(いかだ)で下る流送が中心であり林業地が限られ ていましたが,後に海運航路が発達し,大都市の木材需要の伸びに応じて各地で森林の 伐採が行われました。  良質の木材資源に恵まれていた場所では森林が伐採されつくし,「尽山(つきやま)」 になりました。そこで各藩は危機感を持ち,森林資源を保護することの重要性を認識し, 森林の伐採を禁じる「止山(とめやま)」制度や「停止木」として特定の樹種の伐採を 禁止したり,制限したりする「留木(とめぎ)」制度を定めました。  森林を一度に切り尽くさず,その再生力に応じて持続的に生産する「番繰山(ばんぐ りやま)」や「順伐山(じゅんばつやま)」という管理も土佐藩や秋田藩をはじめ各地 に普及しました。また,吉野,尾鷲,飫肥など,各地で産業的な植林が本格的に営まれ るようになりました。入会制度も広く行われるようになり,森林の保全と利用の両立に 向けてさまざまな取り組みが行われたのです。  このように,わが国においては,森林は生活や産業を営む上でなくてはならない資源 であり,森林を保全しながらこれを有効に利用していくための知恵や技術,慣行や制度 が生み出され,これを基礎とした生活様式や精神風土が育まれてきました。このような 「森林文化」や「木の文化」は,今日でも私たちの生活や考え方に色濃く影響していま す。            (「森林体験活動のガイド―森林環境教育のすすめ―」から) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 <あんぜん28> 排泄物はどう処理したらよいか(山歩き) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  山歩きにおいて,トイレが整備されていない場所では,野外に排泄せざるを得ません。 もともと自然界には,し尿を分解する浄化能力があり,この範囲に収まっている場合, 影響は少ないのです。しかし,自然環境の厳しい高山植物や湿原植物は,環境が富栄養 化することにより自然生態系が攪乱されるので注意が必要です。 ◇沢沿いや湿地から離れたところで  トイレの施設がない場所では,沢沿いからできるだけ離れたところで用を足します。  これは,水を汚さないための基本的なルールです。特に湿地は,生態的に最もデリケ  ートな地帯であるので,参加者に注意します。なお,用を足す場合は,周囲に危険な  動植物がないか十分に注意するよう伝えます。 ◇穴を掘って完全に埋めるか,持ち帰る  生理現象は避けられません。野外で排泄する場合は,30センチほどの穴を掘って,排  泄物を完全に埋めるようにします。このため,シャベルを携行します。最近,日本の  山岳用品店では,野外排泄用の軽量シャベルを売っています。また,最近は,排泄物  持ち帰り用袋が売られているので,できるだけ携行したいものです。 ◇使用したペーパーは持ち帰る  使用したペーパーは,持ち帰るか,穴の中で燃やして埋める。これは,動物によって  掘り返され,風で飛散することを防ぐために必要です。その際,火災には十分気をつ  けましょう。なお,女性の生理用品は土には還らないので必ず持ち帰るように指示し  ましょう。      (林野庁監修「森林体験活動指導者のための安全管理ハンドブック」から) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  5 新しい「子ども樹木博士のための樹木ガイド」を作成しました ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  子ども樹木博士認定活動推進協議会では,掲載する樹種数を5割アップさせるなど, これまでの樹木ガイドをより充実させた新しい「子ども樹木博士のための樹木ガイド」 (A5サイズ・84ページ・カラー)を作成しました。  本書では,子ども樹木博士のための身近な樹木150種について,葉や木肌、花や実 などの写真,その名前のいわれや分布,利用のされ方などが掲載されています。また, 活動の場所を「都市公園・寺社」,「里山」,「森林」と想定して,そこでよく見られ るような樹種50種ずつの索引が参考として添付されています。この樹木ガイドを参考 にして,「子ども樹木博士」に挑戦してみて下さい。  本書は1部500円(税込・送料別)と,リーズナブルな値段で販売しています。ご希望 の方は,当協議会のホームページ(次のURL)をご覧ください。 URL:http://www.shinrinreku.jp/kyokai/kodomoosirase.html#1                    (子ども樹木博士認定活動推進協議会事務局) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 <図書紹介> 続・林業GPS徹底活用術 応用編(編著・発行:全国林業改良普及協会) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  本書は,好評発売中の『林業GPS徹底活用術』の第2弾です。  ハンディGPSは近年非常に普及しています。本書では,森林・林業の現場で,ハン ディGPSを日頃から活用している著者が,現場へのナビゲーションから,作業路計画・ 管理,収穫調査,施業計画資料,GPSのお悩み解決策,森林境界の明確化の大戦略ま で,丸ごと紹介します。「現場作業,管理運営により役立つ内容」,「トライしてみた い事例がいっぱい」,「簡単便利な使い方」,「究極の使い方」。  本書の実践を参考にそれぞれ発展,工夫してGPSを林業の現場で使ってみませんか。           (A5判・ソフトカバー・96頁/定価:2,100円(本体:2,000円)) ◆主な目次  第1章 GPSを現場で活用する  第2章 GPSで資料をつくる  第3章 お悩み解決! ハンディーGPS徹底活用術  第4章 森林境界明確化の戦略と戦術〜手順フローとGPS活用の場面  第5章 林業GPSの現状と発展の方向  第6章 GPS選択のポイント ◆申込先・発行所  社団法人 全国林業改良普及協会  〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル  TEL03-3583-8461 FAX:03-3584-9126 ホームペーシ:http://www.ringyou.or.jp/  ※ ホームページからオンラインで申込みできます ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 7 <イベント情報>   ◆国際森林年キックオフ記念「美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム」                            ((社)国土緑化推進機構)   ◆冬の森林・冬芽の観察,冬季のフィールドサイン               (関東森林管理局 赤谷森林環境保全ふれあいセンター)   ◆自然学校指導者養成講座〜第12期生募集中!((公社)日本環境教育フォーラム)   ◆高尾山で植物観察と草木染め(関東森林管理局 高尾森林センター) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本ネットワークの「イベント情報」(http://www.shinrinreku.jp/feenet/einfo/)にご 登録いただいたイベントや事務局にご連絡いただいた情報等の中から紹介します。――― ◆国際森林年キックオフ記念「美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム」  2011年は「国際森林年」。2月2〜3日に開催される「第9回国連森林フォーラム(UNFF)」 の会合において,公式的に立ち上げられます。そこで,国内で森づくりや木づかいなど を行っている多様な分野の企業・NPO・行政・学識者等の関係者が一同に会して,2011年 「国際森林年」の幕開けを祝うとともに,「国際森林年」を契機とした分野やセクター を越えた多様な団体間のパートナーシップを促進することにより,さまざまな森づくり や木づかい等の活動を活性化することをめざし、「美しい森林づくり企業・NPO等交流フ ォーラム」を開催します。  とりわけ,2011年は我が国が提唱した「国連生物多様性の10年」の幕開けとなること から,昨年の「国際生物多様性年」における取組の成果を踏まえて,「国際森林年」及び 「国連生物多様性の10年」に活かしていく方策について議論しますので,是非ご参加下さ い。(主催:(社)国土緑化推進機構,美しい森林づくり全国推進会議/共催:国連大学, 経団連自然保護協議会(調整中)/協力:地球環境パートナーシッププラザ) ◇日 程 平成23年2月14日(月) 13:30〜18:00 ◇場 所 国連大学「ウ・タント国際会議場」 ◇対 象 企業,NPO,行政,業界団体,研究機関等(約300名) ◇参加費 無料(但し,懇親会は1,000円(実費)となります。) ◇詳しい内容や申込方法等につきましては,次のURLを開いてご覧ください。  URL:http://www.green.or.jp/fukyu/forest/news/entry_603.php ◇申込の締切りは平成23年2月7日(月)です。定員になり次第申込を締め切りますので,  お早めにお申し込みください。 ◆冬の森林・冬芽の観察,冬季のフィールドサイン  群馬県みなかみ町旧猿ヶ京小学校やいきもの村で,冬の森林や広葉樹の冬芽,森に棲 む野生動物の足跡などのフィールドサインについて,専門の先生を交え楽しみながら学 びます。(主催:関東森林管理局 赤谷森林環境保全ふれあいセンター) ◇実施日 平成23年2月20日(日) ◇集合等 集合:関東森林管理局(前橋市) 9:00出発(マイクロバス)         利根沼田森林管理署(沼田市) 9:50出発      解散:利根沼田森林管理署 16:10着         関東森林管理局 17:00着 ◇参加資格 小学4 年生以上(小中学生は保護者同伴) ◇募集人員 30名(定員になり次第締切) 募集期限:2月15日まで 参加費無料 ◇そ の 他 服装は,自然散策ができるような服装(長袖,帽子,雨具),防寒着,長       靴,昼食,飲み物はご持参ください。(当日の連絡先:090-4967-6830) ◇申込方法 氏名,年齢,郵便番号,住所,電話番号及び希望する集合場所(関東森林       管理局(前橋市),利根沼田森林管理署(沼田市))を下記へメールかFAX       でお申し込みください。 ◇問合せ及び申込先  関東森林管理局 赤谷森林環境保全ふれあいセンター   TEL:0278-60-1272  FAX:0278-24-5562   Eメール:akaya_postmaster@rinya.maff.go.jp   URL:http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/index.html ◆自然学校指導者養成講座〜第12期生募集中!  本養成講座は自然学校のプロの指導者を育成する講座です。半年間のOJT実習(自然学 校現場研修),2ヶ月間の専門家による講義を行い,プロとして活躍するために大切な経 験や知識を身につけていただくことを目的に開講します。  本年度で12期を迎え,修了生は100名以上に及び,全国の自然学校や環境教育の現場で 活躍しています。(主催:(公社)日本環境教育フォーラム/共催:安藤百福記念 自然体 験活動指導者養成センター) ◇受験資格 2011年4月1日現在で満20歳以上であること       プロの指導者として環境教育活動に携わる意志のある方 ◇募集人員 20名 ◇応募締切 2月28日(月)必着 ◇入学審査 3月4日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇講座期間 OJT(自然学校現場研修) 2011年4月から9月       基礎課程及び専門課程  2011年10月から12月 ◇費  用 受験料4,000円 受講料300,000円 その他 ◇詳細及び資料のダウンロード先  http://www.jeef.or.jp/natureschool/index.html ◇問合せ先  ・公益社団法人日本環境教育フォーラム内   自然学校指導者養成講座係 担当:高村 晴枝   TEL:03-3350-6770  FAX:03-3350-7818   E-mail:pro_nature@jeef.or.jp(@は半角英数に変換)  ・安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター内   自然学校指導者養成講座係 担当:小島 真一   TEL:0267-24-0825  FAX:0267-24-0918   E-mail:pro_nature@jeef.or.jp(@は半角英数に変換) ◆高尾山で植物観察と草木染め  今回の草木染めは,ハンカチに「絞り」又は「板締め」で模様入れを体験します。   (主催:関東森林管理局 高尾森林センター/実施:森林インストラクター東京会) ◇日時 平成23年3月4日(金) 10:00〜15:15 ◇場所 八王子市高尾町 高尾山国有林 日影沢キャンプ場 ◇集合 日影沢林道入口「カツラ林」     (交通)JR線・京王線高尾駅北口から京王バス小仏行き9:12発に乗車・日影下車 ◇内容 植物観察:早春に見られる植物, 草木染め:絞り・板締め(ハンカチ) ◇募集人員 30人(応募者多数の場合は抽選) ◇参加費用 1,000円(別途交通費) ◇申込方法 往復葉書の往信面に参加者全員の1)郵便番号,2)住所,3)氏名(ふりがな),       4)年齢,5)電話番号,返信面に申込者の宛名をご記入のうえ,次の問合せ       先までお申し込みください。(締切り:2月17日まで) ◇問合せ先  〒193-0844 東京都八王子市高尾町2438-1  高尾森林センター「草木染め」係 TEL:050-3160-6040 FAX:042-663-7229 ====================================== ☆ 事務局から ======================================  平成23年度の森林インストラクターの資格試験と養成講習の日程等が公表されました。  一次試験は近年9月上旬の実施が続いていましたが,本年度は9月25日(日)というこ とで少し遅くなったようです。  本年度の受験を希望されている方々からは,勉強する時間が増えてよかったとか,8 月の養成講習から1カ月余りの勉強時間ができてよかったとか,比較的歓迎する意見が 多いようです。頑張ってください。  また,本年度から,資格試験の合格科目についての試験一部免除申請の期間がこれま での3年間から5年間に延長されました。本年度で4年目となる方は勿論,平成22年度 は申請できなかった本年度5年目の方も申請できますので,詳しくは協会の森林インス トラクター係(TEL:03-5840-7471)にお問い合せください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆☆☆ご投稿等はE-mail:feenet_info@shinrinreku.jpまでお寄せください。 [編集発行]  〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-12 林友ビル6F  社団法人 全国森林レクリエーション協会 森林環境教育ネットワーク事務局  TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:feenet_info@shinrinreku.jp  URL:http://www.shinrinreku.jp/feenet/index.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆